私がお習いしている表千家茶道のお稽古では、年に二度、京都から郡宗匠がお越しくださり特別稽古が行われます。




毎回緊張しながら迎える一日ですが、今年も多くの学びをいただくことができました。



今回の科目は、軸飾り、且座、立礼、後炭、数茶。




それぞれが役をいただき、緊張しながらも充実した時間を過ごすことができました。





同じ空間で学んでいても、茶道歴や経験によって、それぞれが受け取る学びは違います。




札幌メンバーも、新人のさっちゃんも、それぞれが今できる精一杯を尽くし、多くの気づきや収穫を持ち帰ることができたように思います。




そして何より、稽古を終えた後、皆で「楽しかったね」と笑顔で話せたことがとても嬉しく、心に残っています。




茶道というと敷居が高いと思われることもありますが、私自身は学べば学ぶほど面白く、ますます好きになっています。



もちろん奥は深く、反省や課題もたくさんあります。



今回の特別稽古後には、教えていただいたことや気づきを忘れないうちに覚書として整理します。


学んだことを記録し、振り返り、皆で共有する。


その過程もまた、大切なお稽古のひとつなのだと改めて感じています。

「ああすれば良かった」

「次はこうしてみよう」

そんな積み重ねが、次のお稽古へと繋がり、自分自身の成長へと繋がっていくのでしょう。


郡宗匠、先生、ご一緒くださった皆さまに心より感謝申し上げます。





茶道を通して出会えた仲間とのご縁にも感謝です。


茶道は決して特別な人だけのものではなく、日本の四季や文化、人との関わりを楽しみながら学べる世界です。



これからも、日本文化の素晴らしさや茶の湯の楽しさを、私なりに少しずつお伝えしていけたらと思います。