私と夫は今は共に自営業ですが
10年ほど前までは同じ会社で会社員をしていました。
こないだ夫に
「そういえば前の会社の時、何が一番嫌やった?」
と聞いてみたんです。
そうしたら夫はとある上司の名前を挙げていました。
色んな業務がある中で、その上司が筆頭(笑)
ちなみにやっていた仕事は営業で
立ちっぱなし、
重い荷物も運ぶ、
書類も書く
接客もちろんする、
買い出しも行く
郵便局へも毎日行く
そして朝6時半に出て夜21時に帰ってくるような仕事でした。
それでもその上司が一番嫌だった。
それもそのはず。
夫はその上司から一時期、超冷遇されていたからです。
私よりも先輩だった夫を、私の同期の下につけたり
正当とは思えないような評価ばかりして
その上司からしたら、器用でもなく愛想も上手く使えない夫のことが気に入らなかったのかもしれないけど
新入社員だった私から見ても、あれはひどいなと思えるくらいの処遇でした。
その上司さえいなければ、もっと快適に仕事が出来たのに…
或いは
その上司さえ普通に接してくれていたら、伸び伸びと働けたのに…
そんな思いが浮かんできてもおかしくない、過去の夫にとってしんどい体験。
しかし!
しかしですよ!
私はと言えば、
その夫の冷遇期間のストレス満載の時期の弱った夫につけ込んで(笑)
夫を懐柔してお付き合いを始めたので
その上司の社員を差別する態度
夫に対する冷遇
に感謝せざるを得ないのです(笑)
もしも、あの上司が人格者だったら…
もしも、あの上司が私情を挟まず公平に社員の伸び代を見るような人だったら…
私たちは今ここに夫婦として存在していないかもしれません!
そうなると私たちの3人の娘も存在しないことになります!
嗚呼!〇〇常務!!!(常務って言っちゃう笑)
夫に冷たくしてくれてありがとうございました!!!
夫にストレスを与えてくれてありがとうございました!(語弊があります(笑)
夫は嫌いかもしれませんが
私はいつも感謝しております♡♡♡
夫の嫌いな人は
夫(と私)にとって運命の人でした。
このように、人生の中で出会いたくないレベルの嫌いな人も
裏を返せば
今思ってみれば
人生にとっての重要なターニングポイントに立っている人だったりします。
だから、【今】だけの感情で出来事に点数はつけられないし
【過去】の人との思い出だって、見方を変えればものすごく重要な人だったりもします。
だからもし今つらかったり
思い返して苦しいことがあっても
見方を変えてみる
というのはとても大事なことです。
そういえば、私の会社員時代の苦手な上司も…
今私がこうして感情の仕事をするきっかけになった人でした。
そのことに気づいた時にはちょっと悔しいよう気持ちになるけど
気づけば感謝も溢れてきます✨
皆さんの嫌いな人は誰ですか?
その人は何を教えてくれて
何を変えてくれたでしょうか??
考えてみてくださいね。
