【生きてるうちにお茶でも何でも出してあげてな】
👆この言葉は以前アルバイトでお世話になっていた会社の女性店長が言っていたことです。
60代の店長は3人のお子さんを育て上げたシングルマザーで
40歳もそこそこの時にご主人に突然の病気が発覚し、
入院してわずか10日で逝ってしまわれたそうです。
そこから必死で仕事して子育てして
今はお孫さんもいて幸せに暮らしていらっしゃいます。
ただ、そのご主人のお話を聞かせてくれた時に仰っていたのは
「前田ちゃん(と呼ばれていた)。
旦那さんがお茶飲みたいって言ったら、
その時してることがあっても手を止めてでも出してあげてな」
という言葉でした。
「生きてるうちしか出してあげられへんでな」
突然のお別れでご主人を失った店長だからこそ
痛みがわかる。
日常にまみれていたら
その些細な行為すらありがたいとは思わない。
あの時やってあげていたら
もっとあの人を幸せにしてあげられたかもしれない。
自分も悔いることはなかったかもしれない。
人って当たり前にあるものを、ありがたいと思う心が薄れていきますよね。
私ももし、突然夫を失ったら後悔すると思う。
もっと二人で会話すればよかったな
もっと好きなことの話を聞きたかったな
もっと好物を食べさせてあげたかったな
きっと、こんな風に特別じゃない、日常で出来ることをやってあげたかったと
思うのだと思う。
生きてるうちに出来ることを、
簡単なそのことが簡単なうちに。
余談ですが最近夫が突然ウクレレを購入しました。笑
(楽器経験なし)
YouTubeを観ながら練習している姿を見るのが幸せだなと思う❤️
楽しそうに趣味を見つけた姿に幸せを感じます❤️
私の性格が10年前と変わらなかったらこんな風には思わなかったかもしれないけど
(当時ならイライラしてたかも!?)
今はこうして何しても「自由にしたら」って思えるので
幸せだし楽だなと思います。
心の中を見つめてきてよかったです。
