『看守の流儀』
城山真一
<2019年12月発行>
「いやぁ、これは久しぶりのドストライクだった」
ー 横山秀夫
「読んで損することは絶対ない、必読である」
ー 池上冬樹
刑務所、そこはシャバ以上に濃厚な人間関係が渦巻く、
更生最後の砦 ーーー。
石川県の加賀刑務所を舞台に、
刑務官と受刑者たちの繰り成す五つの事件。
仮出所した模範囚の失踪(「ヨンピン」)
暴力団から足を洗うGとれ中に起きた入試問題流出事件。
(「Gとれ」)
受刑者の健康診断記録とレントゲンフィルムの消失
(「レッドゾーン」)など、
刑務官たちの矜持と葛藤がぶつかり合う 連作ミステリー。
読んだ感想
刑務所のミステリー小説でした。
刑務所のことはあまり知らなかったのですが、
いろんな専門用語もあったり、
刑務官の目線で書かれているので、
特殊な仕事を知ることができました。
受刑者を社会復帰させる難しさ、
人としての感情を大切にし、誠意を持って
受刑者の更生を願う局面は感動しました。
後半には、えっ、そうだったの?と、
驚かされたこともありました。
初読み作家さんだったのですが楽しめました。
懐かしい~レトロソング♪
また来週の金曜日に更新します~
すてきな週末をお過ごしくださいませ。
