熱波が来ているヨーロッパです。

昨日は35度以上で、ジムからの帰り、徒歩で帰宅するのだけど、倒れそうでした💦

まだ5月末だというのに、8月はどうなってしまうのかしら😱😱😱 バレンシアから脱出したい!😩😩

暑いのダメです(寒いのもだけど😂)。

 

さて、3月末の話…


マドリッドから南に73km、ユネスコ世界遺産に登録された町、トレドに行ってきました。

バレンシアからマドリッドまでは、高速電車で2時間弱で到着できます。 以前、高速電車は、アトーチャ駅到着が中心だったけれど、今はシャマルティン駅着が多い。マドリッドからトレドまでは、高速電車なのにアトーチャ駅発なので、ローカル電車で乗り換えしないといけないのが面倒でした、10分程度だけれど…。

どっちかが遅延になったら乗り遅れる可能性もあるので、少しドキドキ。マドリッドからは、高速電車で30分で到着です。

 

トレドは、3つの文化の都市と呼ばれ、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の文明が歴史的に共存した中世の町です。 小さな町なのですが、宝石のように素晴らしい歴史建築、石畳の路地、丘の上からの絶景が広がります。

 

到着したら、駅舎に感激します❤️

現在の駅舎は1919年に開業、トレドの豊かな建築遺産と調和するようにネオ・ムデハル様式が採用されてます。



駅は本当にシンプルで小さいです。

でも電車降りて外に出ようとすると、駅舎内部ロビーがムデハル洋式の大聖堂みたいな感じ、漆喰細工もシナゴーグにインスピレーション受けて作られたものらしい。床はバレンシアのマニセスから取り寄せられてます。

 

今回のホテルは、旧市街の奥の方でした。

予約時に地図見ても、実際どんな感じかわからなかったけど、狭い路地をギリギリに通っていくのでヒヤヒヤでした、ローマ路地の雰囲気を思い出した。

こんな狭い路地も沢山あるのよー😳😳



ホテルは、昔の貴族の屋敷を改装したホテル、フランス人オーナーが買い取って保存してます。


お庭、建築が素晴らしかったです。お部屋は広いのはよかったのですが、あれだけのスペースあるのに、洋服ダンスが全くなくて、ジャケットかける場所もないし、部屋は少し不便でしたが、建物は本当に素晴らしかったです。

 

トレドを代表するギリシャ人画家、エルグレコ(本名はDomenikos Theotokopoulos)、クレタ島で生まれた画家でマニエリスム後期の巨匠と呼ばれています。作品のほとんどが宗教画、日本でも倉敷の美術館に作品があるそうです。 ギリシャからヴェネチア、そしてローマに移り、最後、1577年にスペインへと移住し、生涯を閉じます。

エルグレコが亡くなった後、彼の妻が滞在していた屋敷が、このホテルでした!(説明長かったな😂)

 

週末のお値段が高かったので、日曜日インにしたらお値段半額!お得に泊まれましたし、宿泊客も3組くらいと少なくて静かに過ごせました。

 

つづく