IHキネシオロジー(インテグレート・ヒーリング)、プラクティショナーのCREDOです。
先日の記事、
概念形成 私が長い間抱えていた問題!①の続きです。
私がスニーカーを選べなかった理由は、
スニーカーという概念はもちろんあるけれど、
「かっこいい」「自分に合う」スニーカーってどんなスニーカーだろう?
その一歩進んだ概念がなかったからです。
概念を簡単に言うと、あるものや出来事に対して共通項をみつけてカテゴリーわけするということです。
もっとひらたく言えば「雰囲気をつかむ」です。
例えば服で例えると、着物もドレスもTシャツも服という概念になります。
でも、
結婚式に着る服と、
会社に行くときに着る服と、
家にいるときに着る服は違うし、
そこには、個人の趣味だとか、
住んでる国や地域性、
女性だったらこういう服とか、
男性だったらこういう服とか、
年齢に合う服とか、
いろいろな概念が重なって無意識のうちに選んでいるわけです。
いわゆる既成概念とか、共通概念と言われるものです。
例えばミニスカートと言ったら、
女性
若い
行動力ありそう
モテそう
など、
概念があることで、そこからイメージといった言葉にならない情報までも受け取っているのです。
だから、ファッションは自己主張とか自己表現と言われるのです。
その概念がなかったら服選びはとても自由になるともいえるし、
そもそも選ぶことさえないかもしれないなぁと思うのです。
「私は一般な既成概念にとらわれたくないから自由に服を選ぶ」というのも自己主張だし、
「お金がないから服はなんでもいい」というのも、ある意味自己表現です。
人間は無意識のうちにたくさんの情報を外に向かって流しているのです。
ところで、この概念形成って、脳の中でめちゃめちゃ高度で膨大な情報処理が行われていて、
今のところ人工知能では認識できないんです。
(でも、先日、コンピュータが猫の概念を認識したってニュースを見ましたが。概念を理解するってコンピューターが思考する領域にはいっていくのかなって思いました。驚き
)
子供も、この概念形成ができてはじめて言葉を理解しはじめるのです。
だから、人間の脳って本当にすごいんです!
概念は経験することで構築されていきます。
ある程度、構築されたら、脳は構築された概念を未来予測にも使っていきます。
タイプ別診断とかもそうですよね。
こういうタイプはこういう行動をするだろう、みたいな。
星座占いとか、血液型とか、いろいろ。
例えば、血液型A型の人には礼儀正しくしたら喜ぶはず、とか。
とっても便利な機能なんですね。
だから、概念が自分の中でしっかり構築されると物事の理解度が進みます。
でも、中にはこの概念形成が苦手な人もいるのです。
