女性のための鍼灸整体院ですが、以前からいらしてる男性の方が、時々おります。
本日は、そのお一人です。
初めは、車を降りるときに、股関節が引っ掛かるという症状をお持ちでしたが、最近はそういうこともなく、調整のためにいらしてます。
施術を始めて、5分ほどして、急に左の太ももが痙攣しました。
ふくらはぎではなく、太ももです。
収縮してるので、鍼をうとうかと考えてたら、お客様自ら、いつも持ち歩いてる芍薬肝臓湯をお飲みになる、といいます。
よく足がつるので、いつも持ってるようです。
5分もすれば、治ります、というので、仰向けで、できるだけ太ももの筋肉が伸びるように寝てもらい、その間、五行の音叉を響かせることにしました。
芍薬甘草湯は、天才・張仲景(ちょうちゅうけい)が残した傷寒論にある漢方薬です。
最近の中医の処方は、10種類から15種類の方剤を合わせて、その方の症状に組み合わせるパターンが多いようです。
たくさんの中薬を組み合わせるのですが、これに反し、張仲景の処方は、実にシンプル。
梔子豉湯(しししとう)は、山梔子、淡豆豉、
黄芩湯(おうごんとう)は、黄芩、白芍、炙甘草、大棗、
と、潔いなあと思える配合なんです。
中医学を勉強していたときも、張仲景ファンは多かったですよ。
黒龍江中医薬大には、キャンパスに偉人たちの銅像があったんですが、みんな張仲景の隣で写真を撮りたがりました。
その傷寒論に載ってる芍薬甘草湯は、ツムラの顆粒でわりと簡単に手に入るようです。
こむら返りの特効薬として、ランナーも愛用してるらしい。
消化系統が弱くて、それに乗じて肝気が強くなりすぎると、筋が緊張するので、それを緩和する抑木培土と説明があります。
五行の相克関係ですね。
お客様には、筋の病だからと、五行の音叉を肝ベースで、一通り鳴らし終えると、
すっかりリラックスして、筋肉も緩んだようです。
芍薬甘草湯も効いたと思いますが、音叉との相乗効果だと思います。
男性が、音叉の効果を感じられるのは、珍しいのですが、次回は施術の最初に音叉を、と薦めたら、同意してましたもん。
エネルギーからアプローチすると、リラックスして、整体も長持ちします。
川崎、田園都市線の鷺沼駅から徒歩3分、
優しい刺激で流れを良くする女性のための
『 ゆるふわ骨整体 』
プラーナ鍼灸院・ナチュラルライフ整体アロマルーム
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