裏のお宅にご飯を食べに来ている、通称ボロボロちゃん。


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ある日、私の家にも来ていました。

ヨダレと汚れと痩せた体…、このままでは死んでしまうのではないか?もし、雌で妊娠してしまったら、この子はどうなってしまうのか泣

心配が膨らみすぎて、とうとう捕獲!!!!

網で捕まえようと試みるも当然ながら失敗。

ご飯を上げながら、暫し説得

「ねえ~ボロボロちゃん、このままだと死んじゃうよ。お医者さんへ行こうよ」

と言った所で、チビ同様「うんいま」とは行くわけも無く、考えた挙句、ボランティアさんに居酒屋猫用にお借りしているトラップを庭に。

5分も立たないうちに入ってくれました。

ボランティアさんへ連絡をすると、すぐに車を手配して、駆けつけてくださいました。

待っている間、いつもと違い、今回は自宅庭なので安心。

ダンボールとホッカイロを敷いて、布をかぶせて、お迎え待ち。


無事に、お迎えに来て頂き、翌日ご連絡を頂くことになっていました。

ボロボロちゃんにご飯をあげて可愛がっている、裏のお宅の綺麗な娘さんと優しいご家族にご報告。

すると、なんと、「いつもお姉さんに、栄養食を頂いたり、猫の相談に乗っていただいたり、風邪薬を頂いたり、色々として頂いているので、母と相談して、うちで不妊手術代出します」と、カンパしてくださいました!!

感動!!!!


その後、ボロボロちゃんの診察結果が出ました。

心配していた、皮膚病ではなく、実は…舌の下に2cm×2cmの悪性腫瘍が出来ていて、口が閉まらない状態で、ヨダレで首や足がベタベタになっていたそうです。手術で摘出は出来ない状態で、更には、触れないノラ猫なので、治療の為に通院も難しく、治療といっても飲み薬で何とか現状をKEEPという末期状態…。エイズも白血病も陰性なのに…。


もし、この子が家猫だったら、もっと早く現れてくれて病気に気が付いたのに…、もし、触れる猫だったら…もし…もし…

色々な感情が出てきました。

でも、仕方がありません。獣医さんも、どうにもならず、少しでも腫れが引いて、ご飯を食べられるように(幸い食欲があり、食事も出来る状態)と薬を格安で処方してくださいました。


お届けに来てくださった時に、お隣の娘さんも一緒にボロボロちゃんを待っていてくれました。


ボランティアさんから説明を受けた、お隣の娘さんが「、しばらくケージに入れて、私が見守りましょうか?私がご飯を上げます。薬が確実にあげられるでしょう?」

本当に優しい娘さんです


家にあった、中型のケージを出してきて、入れ替えようと試みました…っがっ…ウン

運搬ケージと、中型ケージの間の、狭い隙間を見つけ、そこからするっと飛び出し、見守っていたお隣の娘さんの胸に飛び込み、更にジャンプして、あっという間に走り去ってしまいました。


あっけに取られる私とお隣の娘さん。

でも、元気だったから、またご飯と薬を上げながら、ボロボロちゃんの猫生を見守りましょうという事になりました。


今回、初めて、病気の猫と接して、様々な書ききれない選択に直面し、本当に自分の無力さに情けなくなりました。


でも、改めてTNRに力が入りました。飼い主の居ない猫を増やしてはいけない。

心が苦しくて、文章がぐちゃぐちゃですが、今回は本当に落ち込みました…



ナーナ、がんばれ ティんクがついているでしゅよチューリップ
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ナ:{ありがとう ティんクハート}