九州湯めぐりシリーズ 第十九話
やっと完成した高千穂の動画編集。
本日おおくりいたしますのは
『高千穂の夜神楽(岩戸神楽)』です。
神楽と言えば、笛太鼓によるお囃子と舞い!!
その情緒たっぷりの世界観を
おじゃる☆の雑な画像だけで表現するのは到底無理な話なので
何とか頑張ってアメーバVisionしてみました(笑)。
高千穂では毎年11月の末から2月にかけて
各村々で33番の夜神楽が実施されます。
この高千穂に伝承される神楽は、天照大神が天岩戸にお隠れになった折
その賑わいに思わず岩の隙間から外を覗いたという
岩戸の前で面白おかしく踊った天鈿女命の舞いが始まりとされているそうです。
そう、ここ高千穂は、天孫降臨の地としての伝説が残る神話の里。
天照大神が隠れられた天岩屋戸を御神体としてお祀りする天岩戸神社や
天照大神が岩戸隠れのために天地暗黒となったときにどうしたものかと
八百万の神々が集まり神議されたという天安河原などもご紹介します。
あ、それはまた次回ね、今日は長くなるから(^_^;)。
残念ながら10月だったので、実際にその夜神楽を見学することはできなかったのですが
高千穂神社では毎晩8時から9時まで
33番のうちの4番の舞いを見学することができるのです!(一人500円)
それを知ってから、もうどうしても高千穂に泊まりたくて泊まりたくって!
周囲に温泉が無いけど・・もうこの夜神楽が見られるなら、温泉じゃなくてもいい!!
と、高千穂神社にも高千穂峡にもほど近い、小さな旅館に予約を入れたのでした。
高千穂神社内の神楽保存会館です。
午後8時からの開催と言っても、前の方で見たかったら
開場の7時半ころに行った方が良いとの情報を得て
お宿若旦那さんにお願いいして、早めに送っていただきました。
あ、後日紹介しますが、とても親切なお宿で夜神楽への送迎付き、車で1分。
しかし・・宿出発が7時半、神社の駐車場から長~い階段の参道を登って
会場に到着した時には、すでに上のような混雑で・・・(^_^;)。
前の方で見るなんて、大間違い!!前から5~6列目だったかな?
始まるまでには満員になって一番後ろまでびっしり!!
左右の板張りの床の上まで人で溢れてました。
あとで若旦那さんに聞いたら、毎日こんなんだって。
しかもこれでも一時よりはだいぶ空いたんだって・・。
気合い入れるなら、7時半には会場の前で待つようでなきゃダメみたい・・(´_`。)。
一番後方で、三脚立ててた大勢のアマチュアカメラマさんたちも
あまりの混雑でみんな撤去させられちゃいました・・。
あ、ビデオやカメラでの撮影は自由ですよ。
ただし他人の邪魔にならないようにだけご注意を。
この舞台の上の白い飾り物、素敵じゃないですか?(*^_^*)
これは『彫り物(えりもの)』と呼ばれる透かし切り絵の御幣♪
この内注連と彫り物の巡らされた内部は「神庭(こうにわ)」と呼ばれる
演者(奉仕者どん)以外入る事が出来ない、神聖な場所だそうです。
そう、見たからに神聖な雰囲気に、待ち時間もワクワクであっという間 ヽ(^。^)ノ
長老様(?)の解説の後、さっそく始まった4番の舞い。
1.手力雄の舞
お隠れになった天照大神を探し出すために手力雄が
小さな物音を聞き分けたり考えたりする様子を表す舞い。
2.鈿女の舞
手力雄が探し出した天照大神のお隠れになった岩戸の前で
面白おかしく舞い踊り、なんとか誘い出そうとする舞い。
後方からで、ちょっと見えにくいけど・・
まとめて動画でどうぞ~~~♪
一つの舞いが、だいたい5~10分くらい。
舞い手の方は、実際の夜神楽で舞われる奉仕者(ほしゃ)どんと呼ばれる方々。
現在町内に400人を超える奉仕者どんがおられるそうで
実際の夜神楽では、神社の神楽殿や氏家の広間などで
夜から翌日の昼近くまで、夜を徹して舞いが奉納されるそうです。
11月から2月までというのは、いろいろな神社やお家と場所を変えて奉納されるから。
3番目は、戸取りの舞。
天照大神の所在がはっきりしたので、手力雄が岩戸を取り除いて
天照大神を迎えだす勇壮な舞いです。
投げ飛ばされた信州の戸隠まで飛んで行ったという。
動画もあるのだけど・・システムエラーとかでUPができないので
あとで追加しておきます。
これらの舞いの番号は、実際の夜神楽のものとは違います。
なにしろ本物は33番もあるのですからね(笑)。
まぁ33番もあって夜通し舞を奉納するとなれば
舞い手も見ている方も相当大変でしょうに(^_^;)。
夜も更けて一番眠くなって目もとろ~~~んとしてくる午前2時頃に
みんなの目が覚めちゃうような舞いが舞われます。それがこれ!
4番、御神躰の舞
面白いのでどうしても一つにまとめられなかったの・・。(^_^;)
まず最初は、夫婦でお酒造りに精を出す、国生みの神イザナギとイザナミ。
酒を造りながら、飲みだしてしまい・・なんとなくなまめかしい雰囲気に
さすが、国生みの神様夫婦、なさることは人間臭い(爆)。
しかし・・それだけでは治まらなかったやんちゃ神イザナギは・・・。
ま、古代も現代も、男なんてこんなものよねぇ~(爆)。
動画なんか見るのは、面倒くさいやぁ~~いヽ(`Д´)ノ
って、人はこの写真で全体の雰囲気を感じ取ってね。
4番を観終わって予定通りのちょうど9時。
1時間があっという間だったよ~~(*^。^*)。
みなさんそれぞれのお宿に帰っていきます。
昼は、高千穂峡に様々な神社と、神話にまつわる見処の多い土地だけど
夜になると何にも遊ぶところもないので
それを補うためにも、とても役立っているんじゃないかなぁ(*^。^*)。
もう、絶対お勧め~~~!!
高千穂に行ったらこれを見て♪
おじゃる☆もやっぱりもう一度行きたい!!ヽ(^。^)ノ
今度は、夜通しの本物の夜神楽が見てみたいよ~~♪
なお、現在(11月下旬~2月)なら本物の夜神楽も開催されてます。
詳しくは・・・高千穂町観光協会 ⇒ HP
いくなら今がチャ~~~~ンス♪(^_-)-☆
ぐんまちゃん人気?恐るべし!!Σ(・ω・ノ)ノ!
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