2010 山形さくらんぼ狩り & 温泉巡り
其の三 閑さや岩にしみ入る蝉の声 山寺の巻
さくらんぼ狩り
を終え寒河江をあとにしたら
向かう先は、山形市の 山寺 (宝珠山立石寺)
貞観2年(860)清和天皇の勅願のよって慈覚大師が開いた天台宗のお山です。
ここはその昔、松尾芭蕉も歩いたみちのくのお寺。
前回は子供たと4人で登って、わたし一人遅れをとったので
今回はマイペースで楽々登頂するのだとリベンジを誓っての参拝です。
おじゃる☆は、限界に挑戦するのが好きなの・・。
ずい分低い限界だけどね、まぁ・・・ほっといて
山寺駅周辺の有料駐車場(500円)に車を置いて
う~ん、
写真撮ろうとするといっつもそこにいるんだよね・・。
あまり「どけどけ」言うと機嫌が悪くなるから、たまには撮ってやるねん・・![]()
正面の大きな建物は、根元中堂 (国指定重要文化財)。
なんと中には、比叡山中堂より移された法灯が
建立当時から1100余年もの間
閑さや岩にしみ入る蝉の声
元禄2年(1689)、おくのほそ道をたどり
現在の7月13日に山寺を訪れた松尾芭蕉が詠んだ句
右側は、嘉永6年(1853)にたてられた句碑。
この芭蕉さんの銅像は、山形の『でん六』(でん六豆の会社)さんが
(写ってないけど隣に立っている弟子の曽良像も)寄贈なさったそうですよ。
山門、ここが奥の院へと続く山道の始まり
1015段といわれる石段を登れば
1段ごとに煩悩が消滅し、幸せになれると言われます。
山門の脇に公衆厠(・・と呼びたい雰囲気なの!)があり
ここを最後に山門内にはトイレがありませんので
ここで済ませておかないとね・・。
特にサクランボ狩りの後の人は・・絶対よ![]()
まだ登り始めたばかりなのに、わずか30段くらいでもうばててきたよ・・![]()
ぜいぜい・・はぁはぁ・・・![]()
ゆっくりゆっくり、マイペースで。
心臓バクバク、汗ダラダラ・・・。
涼しそうな景色だけど、実は山寺メチャクチャ暑いんよ!
そのうえ山登り・・・旦那はタオル1本、おじゃる☆はハンカチ1枚
汗が搾れるくらいぐっしょりだぁ~
弥陀洞
ながい歳月の雨風が直立した岩をけずり、阿弥陀如来の姿をつくり出した。
1丈6尺(約4.8メートル)の姿から丈六の阿弥陀ともいい
仏のお姿に見ることができる人には、幸福がおとずれるという。
ふぅ~、上に仁王門が見えてきたよ~。
ここまで来ればもう一息だ!
阿弥陀如来のお姿は仁王門のはるか上に見えるの。
この画像には写ってないのよ~探しちゃった?
ごめんなさいねぇ~![]()
仁王門
嘉永元年(1848)に再建されたけやき材の優美な門
左右に安置された仁王尊像は、運慶の弟子たちの作といわれ
邪心をもつ人は登ってはいけないと、睨みつけている。
そうか・・前回ここまで来てどうにも動けなくなったのは
おじゃる☆が邪心の塊りだったから・・?![]()
今回は楽々通り過ぎたよ~![]()
毎週、源泉
で身体清めているもんね、飲泉で腹黒も治ったか!?
やったぁ~登りきったぁ~ヽ(^-^)ノ 万歳!
右に行くと奥の院、左に進めば展望台の五大堂
まずは奥の院でお参りです。
終わったと思ったらまだ階段が・・最後の関門だね。
上りきれば、正面右側の古いお堂が奥之院ともいわれる如法堂。
左側の大仏殿には、像高5メートルの金色の阿弥陀如来像を安置されてます。
ありがたくお姿を拝ませていただきましたが、撮影は禁止なの。
大きくて金ピカでご利益のありそうな大仏様でした。
立石寺を開いた慈覚大師のお堂で
大師の木造の尊像が安置されている。
向かって左、岩の上の赤い小さな堂は
写経を納める納経堂で、山内で最も古い建物である。
県指定文化財で、その真下に
下から撮るとこんな位置関係。
開山堂の頭上の建物は五大堂
山寺随一の展望台です。
そして眼下に眺める山寺周辺の町並み。
高ぁ~~~い!!汗が気持ち良い!!
風が冷たくて最高~~~!
時どき休みながらだけど、今回はちゃんと気持ちよく登れたよ
達成感だねぇ、嬉しいなぁ~![]()
ここまで登ってきた人だけが目にすることのできる絶景です。
って、普通みんな登れるので心配はご無用 
ここまで4~50分くらいかかったかしら。
帰りは下りのみだから楽々
と思ったら、意外に膝に来るわねぇ・・。
明日の筋肉痛が思いやられるわぁ 
はお土産屋さんに隣接。
1000円以上買い物か飲食すれば、駐車料金は無料だって。
旦那がお蕎麦
を食べたいというので
1000円以上になるように、山寺名物の『力こんにゃく』を3本追加。
丸いこんにゃくをお醤油だしで風味良く煮てあるの。
おじゃる☆は1本だけね、カラシや唐辛子をつけても美味し(^。-)v
さて、ようやく今夜のお宿に向かいます。
そう、例の事件の起きた・・あの温泉地
です!
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