GW 終わってしまいましたね〜

みなさんどんな連休になりましたか?

私は「GW 片付け祭り」ということでインスタLIVE4連チャンで片付けを伝えていました。

 

 

 

 



「捨てられないんです」と、たくさんのクライアントが言います。
でもそれって、モノの問題じゃなくて——“価値の置き場所”の話なんですよね。

たとえば、

 

  • 過去の思い出

  • 使う予定のない高価なモノ

  • 「いつか使うかもしれない」未来に対する不安…

 
 

それらを手放せないということは、今の自分より“過去の自分”や“まだ見ぬ不安”を大事にしているということ。

だから私はいつも言います。

「片づけは、“未来”を思い描くことから始まります」と。

未来にどんな価値観を持っているか?ということなんです。

 

 

■ このキッチンで、どんなわたしが動いているだろう?




 

具体的に未来を描いてみる。
このキッチンに立っている私、どんな服を着て、どんな音楽が流れていて、子どもや夫はどんな表情をしてる?
私の手元にあるのは、何の料理?
その未来に、いま手にしている“それ”は必要かな?

こうやって、未来のビジョンに今の選択を合わせていく
それが、私にとっての片づけです。

 

■ 捨てろとは言わない。“選び取る”を一緒に考える

私が片づけの現場で心がけてきたのは、
「全部捨てなさい」なんて乱暴なことは言わない、ということ。

 

 

「8割捨てたら人生変わる」
「ミニマリストが正解」

 


そんな極端な言葉が流行ることもあるけれど、
人の暮らしは、そんなに単純な計算式ではないと思うんです。

 

 

私は、クライアントが“今とこれからの自分”にとって必要なものを、
自分の軸で“選び取れるようになる”ことが、何より大事だと感じています。

だからこそ、一緒にモノを見ながら
「これは残す?手放す?それとも、まだ考えたい?」と、
丁寧に対話をしながら進めていく

その時間こそが、未来を整えるプロセスなだと思っています。

 

 

ですので、今回のライブでも価値観の話をたくさんしています。

そして一つだけ、こういう場合は全捨てだよ!

とわざと乱暴なことも言いました。

 

■ プロとして15年やってきた私の片づけスタイル

実はこれ、私がプロとして自然にやってきたことでした。
片づけコンサルをしているとき、私はいつも——
その人が笑っている姿をイメージしていたんです。

 

 

どんな部屋で、どんな日常で、どんなふうにその人らしく過ごしているか。
そして、そこに登場する人たちまで想像していました。

まるで人生のシナリオを描くように、その時画像ではなく動画でその人のシナリオを必ず動かしていたんです。
その人の「未来の物語」を一緒にデザインするつもりで。

 

■ 誰よりも信じる。それがプロとしてのわたしの軸

片づけのプロとして15年。
ここまで続けてこれた理由はたぶん、たったひとつ。

私は、クライアントの可能性を誰よりも信じていたから。

 


今、モノに埋もれていても、悩んでいても、
その奥にある“本来の輝き”が、ちゃんと見えていた。

みんな可能性がある。

それなのにガラクタに埋もれて自分を見失ってしまっていました。

 

だからいつも
「あなたが大事にしたい“これから”は何ですか?」と問いかける。

その問いから始まる片づけは、単なる整理整頓じゃなくて、
人生を再設計するプロセスだと考えていました。

 

■ まとめに代えて:片づけは、自分の未来を迎える準備

片づけとは、
モノを減らすことでも、家を美しく見せることでもなく、
自分の価値観に合わせて、“これからの私”に必要なスペースを整えること。

理想の人生を引き寄せたいと思うならば、家を理想のスペースにすること。


今回のライブでは、私は私の読者さんやファンの皆さんに本当に恵まれているなと感じました。

何もない専業主婦の時代から私を信じてくれた人たちのおかげで、今の私があります。

本当にありがとう!

私は私の未来のために片付けた。

それが全ての始まりだった。

 

 

あなたも、もし今、片づけに迷っていたら、
ちょっと立ち止まって、「どんな未来に暮らしたい?」って自分に聞いてみてくださいね。