誰かのお役に立つから、書いていいからねとお客様。
その方はKIDS講座にいらしてくれた方。
しばらくして、おうち丸ごとオーガナイズの依頼をいただき、いつも同じスタッフと伺い、毎回本当に楽しくお仕事をさせていただきました。
講座に来てくださった頃から抱えている、息子さんとのこと。時間の経過とともに、彼自身も大人の階段を登り、彼自身も自分と闘うようになった。
学校に行けない、、、
中学生になって、ほとんど行ってない。
行きたくない理由が、彼の中にはたくさんある。
親としては、「んなこと言ってんじゃないよ!社会に出たらもっと嫌なこといっぱいあるんだよ!」そんな気持ちは押し殺して、言い分を聞く。
彼もしんどいが、母親もしんどい。
母というものは、、常に子供が、幸せであることを望んでいる。なのに苦しそうな我が子を見る苦しさ、作業中のやりとりを見ていて、胸がキュッとなった。
ゲームをやりたいんだと主張する彼と、もう今日は十分にやったし、顔が疲れているから、少し休んでと言うママ。
作業しながら、私たちは、手を止めずに、見守るしかできない。
彼も負けない。
引き下がらない。
私たちのいる中での出来事、どんな気持ちで今彼女はいるんだろう。心の中で、頑張れ頑張れ、、、、、と、何を頑張れば良いのかわからないけど、応援しかできない。
子供の頃から、育てにくさのあった彼は、きっと何かがあるだろう。診断はしていないけど、必ずある。と母は確信はしてるが、診察は半年待ち、、、どこに頼ったら良いかもわからない中、必死で冷静に対応している彼女。
根負けして、ベッドに入って寝てしまった彼を確認して、扉を閉めて、「よーやった。」思わず、肩を抱いた。冷静に、ふっかけられた喧嘩にのらず、しっかりと伝えていたよ。
「KIDS講座で習ったこと、思い返してやっているの、それができるようになっていて本当に良かった。」
そんな風に言ってくれて私も嬉しいけど、私が教えたことで対応できるレベルの話ではなくなっている。
全部背負ってはいけない。
1人で抱えちゃいけない。
その後、昼休憩に出て、スタッフと話し合った。彼女も発達障害の子供と、本当に波瀾万丈な時間を経験した人。状況を聞いて、そのお宅に伺う時に、彼女をアサインして良かった。
休憩から戻った後、今の状況、そして、誰を頼ったら良いかについて紹介して、その場で予約を入れてもらう。その他紹介した人たち、早速私の仲間たちも動き出してくれたらしい。(心当たりあるよね?みんな)
「今日このタイミングでなおさんが来てくれて良かった」
私も良かったと思う。
まだまだここからの道はきっと長いけれど、きっと良い方向に流れていく。
沢山、お家にお願いしといたからね。
今日がオーガナイズ最後の日。
「もう会えないなんてやだ。」
「大丈夫、何かあればいつでも駆けつけるから!」
そう約束して、思い切りハグして、バイバイした。ハグは、自分がここにいる存在するという感覚入力だそう。
ハグせずにはいられなかった。
ハグして、こわばった背中をなでなでした。
いつか、この出来事を笑い合える日が来るように、お互い頑張ろうね!
本当は、一月前に伺う予定が、ご家族のコロナ感染で伺えなかった。今日来てもらえてよかった、今日にずれたことも、なおさんや皆さんにアドバイス頂けたことも、タイミングだと思う。
私もそう思う。
全部意味がある。
今日貴女に会えて良かったよ。
ママが幸せで、子供も幸せな家庭を増やしたい。
心からそう思った。
母親は沢山の楽しみもあるけど
沢山の悲しみも味わう。
悲しみを背負ったまま、前に進めない事もある。
誰かに聞いてもらうだけで良い。
できれば、同情だけではなく支援してくれる人に話してほしい。
私の強みはそれなんだと改めて思う。
そのために私は成長し続けたい。
500人以上の方にご参加いただき、これで子育てが変わった、人生まで変わったと言われる講座、、、
この形態でやるのはラスト!
毎月満席をいただいていたのに、、、次は未定とさせていただきます!
迷ってた人は是非!

