先日、公園で夫が転んだ。
遊具がいろいろある大きな公園で、特に下の息子は大はしゃぎだったのだが、幼児〜小学校低学年向けの遊具が多かったので「ちょっとショボい」と暴言を吐いていた夫が。
その遊具は木製でカラフルなウッドデッキのようになっており、端っこが一部分斜めに立ち上がっている。その平面部分の上を子どもたちは走ったり歩いたりして遊んでいるのだが、ダッシュで走れば斜め部分も走れそう。アラレちゃんのキーン!走りや、スーパーマリオのBダッシュのように。
早速私は息子たち2人をけしかけた。
「忍者走りすれば走れるかも!」
息子たち2人ともウッドデッキの平面部分を走って斜め部分にも挑戦した!
かと思ったら思い切って踏み出してみることなく失速してしまった。
なんだつまんない。
と思ったら思わぬ人物が挑戦をはじめた。
何も言わずに練習をすること数回。
何も言わずに突然勢いをつけて全速力!
私は少し離れた後ろから見ていた。
夫、挑戦!
見事斜め部分の走行に成功した!
と思った直後、前のめりに転んだ。
平面部分への着地で滑ったらしい。
スン…
と、うつ伏せ両手気をつけ状態でウッドデッキの上をまっすぐスケルトンのように滑って停止した。
しばらくうつ伏せ状態直立(立ってないけど)不動だったので、
これはマズイ。救急車か、と思ったら私より近くにいた上の息子が
「パパのスマホゲットー!」
と、夫のジーパンのポケットから飛び出して草むらに落ちたスマホを拾いあげた。
むっくりと立ち上がった夫。
「だだだ、大丈夫?」
と血相変えて駆け寄ろうかと思ったが、
目の前で金色のジャンパーを着てサングラスをかけたマダムが「Oh…」と驚いている姿が見えたので心配かけてはいけないと私は笑って駆けつけた。←?
夫は夫で大事にしてはいけないと思い、すぐに起き上がらずにジッとしていたらしい。←?
無理だと思うことでも、挑戦してみるのが大切だということを息子たちに身をもって伝えた夫であった。
最近このWシリーズがお気に入り![]()
家族みんなで朝食べようと思ったけど、生チョコクリームサンドだけ昼にひとりで食べてしまった![]()
