こんばんは、野呂田直樹です!
思考の軌道修正Week、
2日目のテーマは、
“とはいえ無理”を未来に戻す、
逆魔法フレーズの外し方
だ。![]()
昨日は、人生が変わる前に
不安が出る理由についてお話した。
実は不安は、やめた方がいいサインとは限らない。
むしろ、
今までの自分の範囲を
超えようとしている
からこそ、古い前提が
反応しているサインかもしれない。![]()
そんなお話だった。
今日はさらに一歩進んで、
願いを語った直後に出てくる
“打ち消しの言葉”についてお話するね。![]()
例えば、あなたがこう願ったとする。
「私はもっと自分らしく生きたい」
その直後に、
「とはいえ、私には無理かも」
という声が出てくる。
「もっと豊かになりたい」
その直後に、
「どうせ、お金がないし」
という声が出てくる。
「好きなことで人に喜ばれながら生きていきたい」
その直後に、
「結局、そんなの特別な人だけでしょ」
という声が出てくる。
僕はこれを、
逆魔法フレーズ
と呼んでいる。
願いを放った瞬間に、
その願いを打ち消してしまう言葉だ。
代表的なのは、
「とはいえ」
「どうせ」
「結局」
「でも」
「今さら」
「私なんて」
こういう言葉だ。
ただ、ここで大切なのは、
これらの言葉が出てきた自分を責めないこと。
「またネガティブになってる」
「だから私はダメなんだ」
「こんなこと思っていたら叶わない」
そうやって自分を責めてしまうと、
さらに苦しくなってしまう。
逆魔法フレーズが出てきたとき、
本当に見るべきなのは、
自分のダメさではなく、
そこにある、思い込みだ。![]()
つまり、
「とはいえ、私には無理」
という言葉が出てきたなら、
そこには、
「私は変われない」
「私は特別ではない」
「私が望んでも叶わない」
という思い込みがあるかもしれない。
「どうせ、お金がない」
という言葉が出てきたなら、
「お金がないと選べない」
「お金はいつも足りない」
「自分の未来にお金を使ってはいけない」
という前提があるかもしれない。
「結局、私はいつも変われない」
という言葉が出てきたなら、
「私は途中で止まる人」
「私は最後までやり切れない人」
「私には変化を定着させる力がない」
という設定が隠れているかもしれない。
つまり、逆魔法フレーズは悪者ではなくて、
思い込み発見センサーと言える。![]()
なので、逆魔法フレーズが
出てきた瞬間、
「あ、書き換えポイントが見つかった」
と思う習慣を持とう!
そして、ここでいきなり、
無理やりポジティブに変える必要はない。
「私には無理」
と思っている人が、いきなり、
「私は絶対できる!」
と言っても、
内側がついてこないことがある。
だから、思考の軌道修正は、
まずはほんの少しで大丈夫。
例えば、
「とはいえ、私には無理」
と思ったなら、
「とはいえ、絶対に無理と決まったわけではない」
これでいいんだ。
「どうせ変わらない」
と思ったなら、
「どうせ変わらないと決めつけなくてもいい」
これでいい。
「結局、お金がない」
と思ったなら、
「今すぐ全部わからなくても、方法を探すことはできる」
これでいい。
大切なのは、100%ポジティブになることではない。
望まない方向へ向いていた思考を、
ほんの1度でも、未来側へ戻すことだ。![]()
飛行機も、
たった1度角度が変わるだけで、
到着地がまったく変わる。
思考も同じだ。![]()
ほんの少し向きが変わるだけで、
選ぶ言葉が変わり、行動が変わり、
出会う現実が変わり始めるよ。![]()
■今日のワーク
1、まず、あなたの願いを1つ書いてください。
「私はもっと豊かになりたい」
「自分らしく働きたい」
「理想のパートナーシップを築きたい」
「自分の才能を活かしたい」
「人生をここから変えたい」
何でも大丈夫です。
2、そして、その直後に出てくる言葉を書いてください。
「とはいえ…」
「どうせ…」
「結局…」
「でも…」
「今さら…」
その言葉の奥に、
どんな思い込みがあるのかを見てみましょう。
3、最後に、その言葉をほんの少しだけ軌道修正してみてください。
「私には無理」
→ 「絶対に無理と決まったわけではない」
「どうせ変わらない」
→ 「変わらないと決めつけなくてもいい」
「お金がない」
→ 「方法を探すことはできる」
