こんばんは、野呂田直樹です!
前回の記事では、
「仕事との関係性(パートナーシップ)」
という視点を紹介した。![]()
仕事がしんどい理由は、
仕事内容だけじゃなく、
知らないうちに握りしめている
“前提(契約)”の問題かもしれない、
という話だった。
今日は、その続きだよ!
■ 「同じ給料なのに、私の方が仕事量が多い気がする」
先日、講座生さんが、
こんな等身大の相談をしてくれた。
「会社から給料をもらってる以上は、
身を削って働かなきゃいけない」
そんな前提が自分の中にあることに気づいた、と。
そして、ふと周りを見た時に、
「自分の方が仕事量が多い気がするのに、給料は同じ」
と思って、モヤモヤが出てきたそうなんだ。![]()
…これ、めちゃくちゃわかる!!
(共感する人も多いかもしれないね)
僕も、仕事量にあまりにも見合わない給料に
憤慨していた過去がある。。![]()
こういったケースのとき、
多くの人は、
・正しく評価されたい
・不公平を正したい
・損をしたくない
という“正しさ”のスイッチが入る傾向がある。
でも!!
実はここに、落とし穴があるのだ。![]()
■ 正しさは、正しい。でも「苦しい」
「自分だけ損するのは納得いかない」
「不公平はよくない」
こういった主張って、100%正しいよね。
全くもって間違っていない。![]()
ただ…こちらもまた衝撃的な事実なのだけど、
“正しいからといって、
幸福とは限らない”
のだ。![]()
![]()
ここ、仕事の運を語る上でめちゃくちゃ大事!
正しさの世界に入ると、
・比較が増える
・イライラ、カリカリする
・不機嫌が増える
・“やらされ感”が増える
そして不思議と、現実も、
・余計に忙しくなる
・さらに報われない感じがする
・人間関係がギスギスする
という方向に動きやすくなってしまうんだ。![]()
■ 運がいい人は、本能に反する勇気を持っている
さぁ、ちょっとだけ本質の話をするよ。
(とても大事なお話だ!)
多くの人が、
「損したくない」
「不公平はよくない」
「ちゃんと評価されるべき」
という感覚に引っ張られるのは、
心が弱いからじゃなくて、
それが「本能」だからなんだ。
人は本能的に、
・損を避けたい
・正しさを主張して身を守りたい
・不安を減らしたい
と感じる。
だから90%以上の人は、
それが「正しい」主張なのにも関わらず、
結果的に「苦しい」状態を作ってしまうんだ。
(主張は正しいのに、人生がしんどくなる…という現象)
何ということだろう。。![]()
そして!
逆に言うと、
運が良くなっていく人が少数派なのは、
「本能に反する」選択をできる人が少数派だから
なんだ。![]()
「損得で反応する」ではなく、
「ご機嫌で選ぶ」という方に舵を切るのは、
ある意味、勇気がいる。![]()
(「ご機嫌」についてはこの後解説するね)
でも、その勇気を持てた瞬間から、
仕事の空気も、流れも、
周りの反応も変わっていく。![]()
そして、
これをしっかり受け取ってほしいのだけど、
この文章に出会っている時点で、
あなたはもう“少数派の入り口”にいる。![]()
多数派と同じ反応(損得・正しさ)を選び続ける人は、
こういう話にそもそも反応しない。
だからこれは、
あなたが“ご機嫌な仕事との関係性”を作れる
サインだと思ってね。![]()
■ 仕事の運を変えるのは「ご機嫌」の技術
さて、僕が相談してくれた生徒さんに
伝えたのは、極めてシンプルなのだけど、
「どうせ同じ仕事量なら、
どんなエネルギーでやる?」
という問いだった。![]()
損得のモードで、
「なんで私ばっかり…」
「損だよね…」
と思いながらやるのと、
「よし、やったもん勝ちだ」
「任せてください」
「どうしたら楽しくできるかな」
というご機嫌モードでやるのとでは、
出る“空気”が変わる。![]()
そしてこの空気は、
同僚にも、部下にも、上司にも、
必ず伝わるんだ。![]()
結果として、
・頼まれやすくなる(=信頼される)
・相談される(=価値が伝わる)
・チャンスが回ってくる
・評価のされ方が変わる
みたいなサイクルが起こり始める。![]()
同じ仕事量なのに、
なぜか得をしていく人って、こういう人なんだ。
■ 「損して得とれ」は、精神論じゃなく“長期の現実”
よく誤解されるのだけど、
「損して得とれ」という言葉は、
我慢して都合よく使われろという話ではない。
そうではなく、
損得の短期目線でカリカリするより、
ご機嫌で“信頼残高”を積み上げた方が、
長期的に人生が良くなる。
という意味だ。![]()
ここが腑に落ちた人から、
仕事の運が回り始めるよ。
■ ご機嫌は才能じゃなく「トレーニング」
ただし、
もちろん、ご機嫌になろうとしても、
不機嫌になってしまう時だってある。
理不尽もあるし、ムカつくこともあるし、
悲しい日もある。
そこで大事なのは、
不機嫌を否定して消すことじゃなくて、
「今、不機嫌が来たな」って認めて、感じて、
またご機嫌に戻る練習をすること。![]()
つまり、
ご機嫌は“意思”であり、
トレーニングということだ。![]()
仕事でこれができるようになると、
プライベートやパートナーシップにも
派生して効いていくよ。![]()
■ ミニ実験:1週間だけ「ご機嫌でやる」をやってみて
よかったら、実験してみてほしい!
【今週の実験】
仕事量が増えそうな時ほど、あえて、
「任せてください」
「ありがとうございます」
「どうしたら楽しくできるかな」
という“ご機嫌の言葉”を先に選ぶ。
そして週末に振り返ってみる。
・無理してる感じがした?
・先週より馴染んだ?
・何か1つでも空気が変わった?
※これは「本能に反する練習」なので、
最初は違和感があって当然だよ。
でも、練習すればするほど、
ご機嫌が“ベース”になっていくからね。
ベースが変わる人は、人生が変わる。![]()
というわけで、今日は、
「正しいのに苦しい」仕事から抜けるための、
ご機嫌トレーニングの話を書いてみた。![]()
少しでも、あなたの人生に気づきがあれば嬉しい。
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!![]()
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