夕刻
近畿地方の
とある高層ホテルに
なにやら怪しげな男が4人集まった。
近畿地方に本社を構える3人と
はるばる北の地からその怪しげな会合に
参加するために
「上近」?した私
関空に付き
リムジンバスに乗り
怪しげな地下で
くしかつをビールで流し込み
いざ出陣
伊丹に降りる飛行機が
ひっきりなしに見えるその部屋で
「ぽっぽないないされちゃ困るでぇ」
「いあや まさか ぽっぽないないはないやろ」
「わからんがな ぽっぽないないするかどうかは
会社をしらべなぁ・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
話の行きがかり上
頻繁に飛び交うその
『ぽっぽないない』
の意味はわからんではない
しかし、いい年したオヤヂが
夕刻に堂々と(隠れてはいたが)
『ぽっぽないない』
を連発するとは・・・・
恐るべき大阪
仕事柄
業務上横領
着服
ちょろまかし
などに神経を張り巡らせるが
『ぽっぽないない』
「・・・・・・・・・・」
なんか笑って許せそう![]()
**********************
ポッポナイナイ
人の物を自分の物として着服すること。
言い換えると、横領。
これらの表現の幼児語である。
由来
ぽっぽ=お腹のこと。同意の幼児語「ぽんぽん」から発展したものと推測される。
ポケットなどの意味があるともされるが、いずれにせよ「自分の内側」の意。
ないない=「持っていない」とアピールすること。
両手の平を相手に向けて左右に振るジェスチャーなどが加わる。
使用例
基本的に関西弁の範疇で使用し、大人が子供に向かって使うことが多い。
「ボク、お年玉もらってよかったわねー。お母さん来る前にぽっぽないないしとき!」
「あんた!ウチのへそくりポッポナイナイしたやろ」
また、幼児語ゆえに幼稚な横領行為を揶揄(または自嘲)して本ワードを使用するケースもある。
*************************