夜分にこんばんは~。chibinaoです。
いつも読んでいただき、ありがとうございます爆笑

先ほど、1泊2日の旅から戻ってきました~。楽しかった~。
後日アップしますので、お楽しみに⭐

さて、今回の旅のお供に買った小説。

原田マハさんの「楽園のカンヴァス」。

めっちゃくちゃ面白かった~。
帰りの電車と、家に着いた後お風呂の中で一気読みしちゃいました。

原田マハさんの本は、毎回登場人物が個性的だし、どこか可愛らしい人たちばかり。

そして、内容は心えぐられて、毎回号泣します(笑)

今回も湯船の中で号泣。電車の中じゃなくてよかった~(笑)

今回は画家のアンリ・ルソーとピカソを巡るアートミステリー、がテーマです。

本に出てくる岡山・倉敷の「大原美術館」、スペイン・バルセロナにある「ピカソ美術館」は行ったことがあるので、作品には自然と入り込むことが出来ました。

作品に出てくるアンリ・ルソーが不器用でも描くことに夢中に自分の情熱を注ぐところが愛おしくて。

私はルソーの作品を詳しく見たことがなくて、生きてたときは認められなくて、亡くなってから存在を認められたんだってことをこの作品を通して知りました。

ルソーの人生は私には辛く見えて、この人は幸せだったんだろうか?って思ったんですが、作品の中でルソーが、

「他者がなんと言おうと、自分にとってこれが最高に素晴らしい!と思える作品を作り出すには、世界を敵に回しても、自分を信じる。それこそが新時代の芸術家のあるべき姿なんだ」と言ったこの言葉がとても刺さりました。

そのことに本当のルソーが気づいていたとして、命尽きるまで作品に心血を注いでいたのだとしたら、紛れもなく彼は「幸せ」だったんだ、と確信しました。

「価値を認められたか」どうかではなくて、「自分としてどうあったか」。

今回の旅で貰ったヒントがまとめられたかのような本だったので、より響きました。

「楽園のカンヴァス」、おすすめです照れ

原田マハさん、いつか直接お会いしたいなぁ~。インタビューしたいなぁ。

よしもとばななさんもそうだけど、私の人生のバイブルです。
読むたび自分の抱える状況とシンクロしまくりで、毎回ビックリするポーン

以上本の感想でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました⭐