春先になると、庭の枝ものを部屋に飾りたくなります。まだ葉の少ないものも、少し芽吹きはじめたものも、そのままの姿で楽しめるのが好きです。
そんなときに頼りになるのが、このフラワーベース。
しっかりしているのに、扱いやすい
見た目はどっしりとした印象ですが、実際の重さは約550g。
手に取ると意外と軽く、場所を変えるのも気軽にできます。
それでいて安定感があるので、枝ものをざっくりと挿しても倒れにくい。
高さのある枝や、広がるものも安心して受け止めてくれます。
裏庭からクロモジの枝を。無造作に挿しただけでも、自然とまとまってくれる。
光で変わる、深い色合い
我が家は日陰が多く、インテリアも落ち着いたトーンになりがちなのですが、
この濃い色のガラスはそんな空間にもすっとなじみます。
特に好きなのは、窓辺に置いたとき。
光を通したときの、少し透けるような色合いがとてもきれいで。
黒、茶、青、紫、グレー、なんとも言えないニュアンスのある色が、
枝のグリーンをやさしく引き立ててくれます。
飾るものを選ばない、余白のあるデザイン
装飾はなく、とてもシンプルなかたち。
だからこそ、枝ものでも花でも、どんなものでも受け止めてくれます。
たくさん生けてもよく、一本だけすっと挿すのもおすすめです。
日々の景色に、さりげなく
気取らずに使えて、でもきちんと美しい。
そんな道具が暮らしの中にあると少しうれしくなります。
季節ごとの枝や花を、気負わずに楽しむための一本として。
長く付き合っていけそうなフラワーベースです。
季節の枝ものを、気軽に
これからの季節は、飾りたいものが次々と出てきます。
やわらかな黄色のミモザ、ふわっと華やかな八重桜。
初夏に向かう頃には、柏葉紫陽花やビバーナムスノーボールも。
枝ぶりの美しいものが多く、このベースの良さをより引き出してくれる気がします。
どれも少しボリュームのある花材ですが、
しっかりと受け止めてくれる安心感があるので、気負わずにいけられるのも嬉しいところです。
季節ごとに枝を替えるたびに、部屋の景色も少しずつ変わっていく。
そんな楽しみ方ができるフラワーベースです。



