庭のクリスマスローズを、今年も水に浮かべて楽しみました。
俯いて咲く花だからこそ
クリスマスローズは俯いて咲く花だからこそ、こうして水に浮かべると花の表情をゆっくり眺めることができます。
普段は見えにくい花の顔を、近くで楽しめるのが好きなところです。
おしべが落ちてきた頃の花を選ぶ
選ぶのは、咲いてから少し時間がたち、おしべが落ちてきた頃の花。
このくらいの頃のクリスマスローズは、水に浮かべても長持ちするように感じます。
そんな花は、どこか少し緑色を帯びてきていて、落ち着いた色合いに変わっていくのもまたきれい。
咲き始めの華やかさとは違う、静かな美しさがあります。
庭から摘んだ花を、水にそっと浮かべるだけ。
春のはじめの、ささやかな楽しみです。
この水鉢は玄関先に。
出入りするたびに目に入るのが、ちょっとうれしい。

