雪の朝。
一面の白のなかに、落ち椿の赤がぽつり、ぽつり。
音のない朝に、色だけが浮かんで見えました。
花びらを散らさず、花ごと落ちる椿。
だからこそ、雪の白と赤の対比が、こんなにもはっきりと残ります。
踏み込むのがためらわれて、
少し距離を保ったまま、ただ眺めるだけの時間。
花が点々と続く道を、ゆっくり歩きます。
歩幅を合わせるように、視線も自然と落ちていきました。
拾わず、整えず、
ただそこにあるままの景色。
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