(女性の方からのご質問)
結婚したばかりの弟から、「結婚を後悔している」という相談を受けました。
奥さんははっきり意見を言うタイプで、弟は言えないタイプ。
奥さんは我が強いタイプです。
弟は結婚することに迷いがあったのですが、
奥さんや奥さんのまわりの方から、結婚のことをつよく押されて、
結婚することに・・・。
「後悔している」と悩んでいる弟に、なんと言ってあげたらいいのか・・・
言葉がみつからず悩んでいます。
(わたし) 「もしかして他の人間関係でも、弟さんは自分の意見が言えてなくて、
困っているという状況が起きていませんか?」
(質問者の方)「はい。会社でも、まわりに意見をはっきり言う人がいて、
弟は意見を言えずに困っています。」
(わたし) 「弟さんの奥さんは、自分の意見をはっきり言い、我が強いところがあるとのこと。
お姉さんから見ると、奥さんが悪くて、弟さんはかわいそうに見えるかもしれませんね。
けれど全体で見ると、『いい』とか『悪い』というのはないんですよ。
人は課題と課題の奇跡的な組み合わせで向き合っています。
『なぜ弟さんが今この奥さんと向き合っているのか?』という視点で見ると、
いろんなことが見えてきます。
まず弟さんは自分の意見がなかなか言えないタイプ。
これは個性が関係している場合もありますし、
育ってくる環境で、自分の意見が言えなくなった何か原因があるのかもしれません。
弟さんは『自分の心の声を伝える』という課題をもっておられるように思います。
『自分の心の声を伝える』というのは、簡単なようで難しい課題です。
そんなにすぐには意見が言えないと思います。
けれど、少しずつでもいいので、
「自分はこう思ったんだ。」
「自分はこう感じたんだ。」
ということを、相手に自分の気持ちが少しでも伝わるように伝えられたら、
すごい魂の成長ですよね。
自分の課題が分かっていないと、奥さんと離婚されても、
また違う形で同じような現実が現れるだけです。
問題は奥さんじゃない。
そうわたしは思います。」
ここで参加者の中のお一人が、素敵なアドバイスしてくださいました。
「問を持っている人」と「答えをもっている人」が、
ちゃんとうまく出会うようになっていたんですね。(^-^)
その時メモをとらなかったもので、内容を細かくお伝えできなくて
申し訳ありません。
どなたか覚えておられる方がおられましたら、
コメントくださいませ。
さて、このご質問者の女性の方と、セミナー終了後に少しお話をしました。
「もしかして、お姉さんも自分の意見が言えなくて、
我慢されている方ではありませんか?」
とお尋ねしたら、
「そのとおりです。」と言われました。
つまり、お姉さんは弟さんのお悩みを聴きながら、
間接的に自分の課題に向き合っておられたわけです。
「お姉さんが弟さんにかけてあげようとされたお言葉は、
そっくりそのまま自分へのメッセージなんですよ。」
とお伝えしましたら、
「宇宙のしくみは本当にうまくできているんですね。」
と、感心されておられました。
「ワークをしたメンバーも、自分の悩みや問いに答えてくれる
奇跡的な組み合わせになってたんですよ!」
と興奮して言われていました。
このような体験から、宇宙のしくみを実感されると、
自分は本当に守られ愛されているんだ・・・
と深いレベルで信頼していただけると思います。