そうして私は、自分で決めたパワースポットへ出かけるようになった。

時には夜中の3時半に起きたり、

4時や5時の薄暗い中出かけることが多かった。

 

吉方位旅行には、”吉方位時間”というのもあった。

その時間も、3つほど提示してくれる。

自分の都合や家族の都合に合わせて、

一緒に外出できるのもメリット。

注意事項や禁忌事項に触れなければ、

傍から見れば、ただの参拝者。

時には散策者にも見られた。

 

 

でも、その土地土地のおいしいものや、

美味しい水を飲むだけで、心が洗われた気分になった。

 

私が早朝を選んでいたのは、もちろん理由がある。

 

 

1)人が少ない

人目を避けていた私にとって、知り合いに会うなんて考えられなかった。

満員電車もムリ。いつ気分が悪くなるか分からないから。

自分のペースでいける、各駅停車を選んで乗る。

普段できない大冒険。

 

2)体内時計をリセットする

夜眠れない。

ネットサーフィンをしてもしなくても

そういう日々が続くことは珍しくなかった。

早起きをする。決まった時間に起きるという習慣をつける練習。

 

3)朝日のパワーが想像以上に気持ちいい

これは、続けてきて体感したこと。

早起きは三文の徳とは、まさにこれ。

写真を撮ってもどれもステキな景色。

 

4)帰宅時間の知り合いに会わない

遠くへ行けば行くほど、帰宅時間も遅くなる。

宿泊はもちろん可能。

でも、お金のことを考えると・・・

 

 

このような理由で、私は時には母と。

時には1人で旅行を始めた。

 

とある年の初冬、自分にとっての開運日から。