話し合いを続ける上で、
だんだんいらだちを覚えてきた夫。
話し合いとの時は、いつも両親がいる時。
必ず筆談セットと、レコーダーは欠かせなかった。
とある時期から、音沙汰がないと思って連絡をしてみたら、
弁護士を雇って離婚裁判すると言い出していた。
それは私からの精神的苦痛に伴う離婚裁判。
おいおい・・・と思ったが、
私は、仮にそうなったとしても
自分で弁護士と話しをした方が
いいと思っていた。
むろん、調停日に体調が安定しているかどうか
不安はつきなかった。
ただでさえ、電話がなると怯え、
苦痛を味わう言葉を吐かれ、
精神的に参る。
終わった後の強い倦怠感はずっとあったからだ。
それでも、結局夫の思惑通りにはならず、
私達は協議離婚に至った。
これは、双方の親のおかげだと私は思っている。
写真・日記・会話の録音、
メッセージのスクリーンショット。
それらを全て使うことにはならなかったが、
幸か不幸か、結婚生活の中で一番話し合いができたのは、
今思うと、この時期だったような気がする。
どんな形であれ、傷つくことがあっても、
辛いことがあっても、
しっかり向き合えるのは、いいことだと思う。
私は、夫が自分の殻に閉じこもってしまったので、
そうできなかったし、
その殻を破っていく勇気もなかったし、
できなかった。
彼との生活は、楽しいことの方が少なかったけど、
私には学びある時間でした。
今は、彼の幸せを願っています・・・