調停が不成立になり、
私は気力がなくなった。
まず、規則正しい生活ができない。
朝、決まった時間に起きることも、
食事をするのも、身支度を整えるのも。
全てが疲れて仕方なかった。
何か動作をしては横になって休み、
それから次の支度へ進む。
そんな毎日。
あまりに無気力になると、
眠気が増すばかりだと改めて知った。
幻聴や嗅覚・味覚過敏がひどく、
起きているのが嫌になっていた。
そして眩暈は相変わらずだった。
どんどん寝ている時間が長くなり、
たまに起きて何かをするかの状態になっていった。
人と会うことはもちろん嫌だったが、
夫が実家へ乗り込んでくる恐怖もあった。