当時、母から言われた言葉で印象的なのは、

 

「Nanaは全然キラキラしなくなった」

 

恐らく、学校大好きで元気いっぱいだった私にあった、

オーラのようなことを言ってたのだと思う。

毎日毎日部活やクラスの愚痴を聞かされ続け、

母が辞めれば?とアドバイスしても、

ウジウジ悩み、時間になったら朝練に行く。

 

中学のクラスで1番嫌だったことは、

3年間イジメをした中心人物と同じクラスだったこと。

クラスが一緒だけでも嫌なのに、

座席が近くなる時期があった・・・

それは・・・テスト期間

 

これは地獄

 

いつも1番後ろにいて、先生や他の生徒に

茶地をいれる人と、

自分のプリント等の配布物確実に手にできるように、

前から2~3列に座ってた私が前後になる。

目も合わせられないし、

休み時間にその人達に群がってくる人達を

避けなくてはならない。

 

中心になっていた人は、ものすごく利口だったと思う。

直接ではなく、間接的に私に関与する。

その人を取り巻く人達が、私に攻撃する。

 

  • 靴に細工する
  • 机にマジックで落書きする
  • ロッカーにクレンザーを撒く
  • 使用済みのモップで攻撃する
  • 教科書をゴミ箱などに捨てる
  • 持ち物を汚す
  • 私のコンプレックスを叫ぶ
  • 集合写真から私を切り抜いて壁などに貼り付ける
  • Nana菌として媒介ゲームをして遊ぶ
  • ペットボトルなどを投げつける

 

時には理科の実験の時に、

頭から薬品をかけようとしてたこともあった。

 

「さすがにそれはまずいぞ~」

 

という声で、ギリギリの所でかけられなくて済んだ。

鏡越しで見える液体が入った器具が、

頭上にある自分を見て、

恐怖で動けず声を出せなかったことを覚えてる。

 

床を拭いたゴミがついた汚いモップ。

それを洗った汚れた水。

お遊び・おふざけ感覚で攻撃してくる。

 

今でも感心するのは、うまく先生に気づかれないようにやること。

見た目で分かることはしない。

当時はそういうイジメが流行っていた。

ネットトラブルの今とはまた違い、

これも精神的なダメージが強い。

 

先生も気づいていても、気づかないフリをしてたかもしれない。

気に入らなければ、先生にも手をつけてたから。

それでもその中心人物は、

成績優秀・運動神経もそこそこある。

”作られた人望”なのかもしれないけど。

 

部活の問題とクラスでのトラブル。

 

数少ない中学の頃の写真に残る私は、

正直野暮ったい。

ユニークな見た目に、可愛さのカケラもない表情。

かつての笑顔は全くなく、不安そうな顔。

 

 

可愛くないからイジメられる

 

 

当時はそう思い込んでいた。