パーソナルカラー・イメージアナリストの

Nanaeです虹



残暑お見舞い申し上げます





先日、東京・浅草に住む友人から
残暑見舞いの葉書が届きました。
裏面は、明治時代に活躍した
歌舞伎役者の似顔絵入り。
手書きのメッセージは嬉しいですねハート





お盆休みに観た映画「国宝」は

歌舞伎の芸道一代記。

感涙して、あっという間の3時間でした照れ





任侠の一門に生まれた主人公・喜久雄役の
吉沢亮さんと
上方歌舞伎名門一家の御曹司・俊介役の
横浜流星さん。
女形の所作や踊りが美しく、
演技も歌舞伎も素晴らしいキラキラ 

舞台化粧の基本色「白・赤・黒・青」が
映画の登場人物たちの心情や場面と
繋がっているように感じて
物語の中へ引き込まれました。


白銀の雪景色と流れる血

生と死

信頼と裏切り

白と黒の間で揺れ動く葛藤

悪魔との取引



喜久雄が芸の道を究めた先に見える景色は…






昨年の秋に
大阪市立東洋陶磁美術館で鑑賞した
国宝「油滴天目茶碗」のような
銀河の世界が広がっているのかもと思ったりして。



(エントランスにて)


漆黒の器に浮かび上がる金・銀・
青。
その色彩美に感動しましたキラキラ

リニューアルオープン記念特別展
「シン・東洋陶磁」。
タイトルに込められた三つの願いは


「新」たなミュージアムを歩み始めること

「真」の美しさとの出会い

「心」がワクワクする鑑賞体験



光彩を放つ喜久雄と油滴天目茶碗。

二つの国宝が重なって見えた映画でした。


原作となった

吉田修一氏の小説『国宝』上下巻。


 

国宝 上下巻セット 文庫 朝日新聞出版

 


4月から新聞に連載中の恋愛小説

『タイム・アフター・タイム』の作者と同じだと

気付いたのは、最近のことでしたびっくり


どちらも主人公が

作者と同じ長崎出身の設定だけど、

作風は全く違っていて。


高校時代の初恋から二十数年の時を経て

再会した男女。

こちらの物語は明日の朝刊へと続きます。

結末はいかに!