パーソナルカラー・イメージアナリストの
Nanaeです![]()
『源氏物語』は紫のものがたりである。
The Tale of Genji is a story of Murasaki.
この言葉から始まる
「源氏物語」五十四帖の色
英語の注釈に「Murasaki」には三つの意味合いが
あると記されていました。
☆カラーの紫(パープル)
☆『源氏物語』に登場する
紫にまつわる女君たち
☆作者の紫式部
光源氏の母は桐壺、継母は藤壺
最愛の人は若紫(のちに紫の上)ですね。
昨年の秋に参加した京都迎賓館ガイドツアーは
「歓迎」の花言葉を持つ
藤の間
からスタート。
39種類もの草花が織り込まれた綴織壁面装飾が
麗しく、惹きつけられました![]()
晩餐会で使われる椅子の座面は濃い赤紫。
藤の花びらが舞い散ったような緞通の色。
至る所に海外からの賓客をお迎えする
おもてなしの心が感じられました![]()
桐の間
では、座椅子の背の部分に「五七の桐」が
描かれていました!
(漆黒に金銀の蒔絵)
淡い紫の花を咲かせる藤と桐。
平安時代から千年の時を経た現代でも
高貴な色ですね![]()
「情熱」の赤と「理性」の青を混ぜた紫は
相反する二面性を持つ色でもあり、
神秘的なイメージ。
身にまとう人や使われ方によっては
上品にも下品にも見えてしまう…
1月から放送中の大河ドラマ『光る君へ』は
衣裳や舞台セットの色彩美とともに
感性豊かな紫式部とソウルメイトの藤原道長
宮中のさまざまな人間模様
と、毎週こちらの紫の物語も楽しみです![]()
「ききょう」の名で登場した清少納言にも注目!
平安時代のブロガーですね。






