パーソナルカラー・イメージアナリストの

Nanaeです虹

 

新聞広告で髙島屋創業190周年記念展

「キモノ★ア・ラ・モード」が開催されていることを知り、

10月の週末に大阪・日本橋の髙島屋史料館を訪れました。

 

 

「ウルチマ・モオダ」(流行の極致)がテーマの第I部。

着物の流行をたどります。

 

(写真の左側は帯が掛けられています)

 

1913(大正2)年から1994(平成6)年まで

戦時中を除いて183回開催された

髙島屋の呉服催事「百選会」から

色とりどりの着尺や着物が展示されていました。

 

 

斬新でモダンな色使いとデザインで、まるでキモノ界のファッションショー。

 

 

1/2トルソー(ボディ)に着付けられたミニチュアキモノ。

戦前の百選会資料から再現されています。

可愛いラブラブ

 

 

☆百選会とは?☆

髙島屋が毎回「趣意(テーマ)」と「流行色(テーマカラー)」を設定して、

それに基づく「標準図案(デザイン)」を発表。

全国の染織業者から新柄呉服を募集し、

審査を経て斬新で奇抜な着物を製品化・販売する会。

 

 

(1979年秋 第153回のポスター)
 
百選会の顧問として、
大阪・堺市出身で歌人の与謝野晶子の名もありました!
 
百選会標準色集

<1919(大正8)年~1936(昭和11)年>

 

ファッションの世界では、実シーズンの約2年前に春夏・秋冬に分けて、

インターカラーと呼ばれる機関から世界へカラートレンドが発表されます。

 

2021~22秋冬インターカラー(世界的な流行色)はこちら↓

 

(W.A.Bカラースクールの秋冬ファッショントレンドセミナーより)

 

テーマは「SUSTAINABLING(サステナブリング)」。

造語です。

(sustainable:持続可能な、地球に優しい)

 

「楽しみながら人類の危機=地球環境破壊を食い止めよう」

という社会的メッセージが込められていますよ上差し

 

テーマに基づくカラーグループ。

百選会と同じく、

テーマとテーマカラーがあり、そこから流行が作られていく。

 

和服にも洋服にも

その時代の傾向や社会が映しだされているのですね。

 

個性豊かな百選会のキモノからたくさんの刺激を受けました照れ

 

どんな装いをするのかは、自分らしさを表現すること。

時には遊び心も入れて音譜

(私の課題です)