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6/11、残るうちのノンキャリア保護猫達を連れて再ウイルス検査してきました。


慢性腎不全で年齢不詳の桜子ちゃん


麦の御前(エイズ陽性)の愛娘のきじ丸子1歳


ゴロスリ人間大好き青以くん1歳


青以くんの妹で家庭内野良の茶胡ちゃん1歳


そしてまた出ました、エイズ陽性。


茶胡ちゃんでした…
左:2018.8.22の検査結果。
右:2019.6.11の検査結果。


2019.6.11のみんなの検査キッド。



家庭内野良でエイズ陽性。
茶胡ちゃんを里親様へ託せる可能性は更に低くなってしまいました。

幸せになってほしい、と青以&茶胡を私に託して下さったえさやりさんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

正直、泣きそうです、もう。

命に対しての責任を全く果たせてなくて、本当に情けないです。

でもまだ心折れちゃイカン。

目の前には生きてるこの子達がいる。

やるべき事はやらねば。できる対応はせねば。




里親様からも更に再ウイルス検査情報届いてます。

それも併せて情報纏めてみたのが以下です。



(里親様より報告)

★2016年4/29産まれ(自宅出産。島ノ内姉猫2匹)
→2017年1/11 2匹で譲渡
→再ウイルス検査にてノンキャリア確定
(エイズキャリアとの同居期間 6ヶ月ほど)

★2018年 4/16保護(月齢1ヶ月子猫)
→2018年8月譲渡(ノンキャリア4歳先住あり)
→再ウイルス検査にてノンキャリア確定
(エイズキャリアとの同居期間 4ヶ月弱)

★2018年4/16保護
(月齢1ヶ月子猫&約1歳母猫)
→2018年6月譲渡(ノンキャリア1匹、エイズキャリア1匹の先住あり)
→再ウイルス検査にてノンキャリア確定
(エイズキャリアとの同居期間 1年2ヶ月)

★2018年4/16保護(月齢1ヶ月子猫たち)
→2018年6月 2匹で譲渡
→再ウイルス検査似てノンキャリア確定
(エイズキャリアとの同居期間 2ヶ月)

(以下はうちの今日の結果)

★2018年 4/16保護(月齢1ヶ月子猫)
→再ウイルス検査似てノンキャリア確定
(エイズキャリアとの同居期間 1年2ヶ月弱)

★2018年 8/22 保護受け入れ2匹
(月齢3ヶ月 兄妹猫)
→再ウイルス検査にて
兄 ノンキャリア確定
妹 ノンキャリアがエイズ陽性判定に転じる

★2017年 8/19 熊本センターより受け入れ
(当時若猫判定も、現状不明)
→再再ウイルス検査にてノンキャリア確定
(2018年にもウイルス検査実施)



以上です。 
6/12にはあと2匹の再ウイルス検査結果が届く予定です。


興味深いのは、昨年の2018年4/16に保護したママ猫2匹子猫11匹たち。

ママ猫2匹も親子関係で、大ママであるうちの麦の御前は保護時よりエイズ陽性です。

しかし娘のママ猫やその子ども&麦の御前の子ども(母娘で同時期に出産し、子猫が計11匹)は現時点で9匹がノンキャリア確定してます。

白血病ウイルスと異なり、エイズは垂直感染(母胎感染)は殆ど無いと見做しても良いと言う事ですね。


青以&茶胡のママ猫もTNRしてえさやりさん宅に家外出入りしてますが、TNR時点でノンキャリアです。


そして島ノ内さんの兄姉たち全てノンキャリア確定。

これで島ノ内さんが血縁によるエイズ潜伏感染期間だったことも概ね否定しても良いかと思います。



私は現時点で1つの推論を立ててます。

恐らく、フードから感染してるのではないか、と。

エイズキャリアの子が食べたフードに唾液付着市、それをノンキャリアの子が食べる。

猫は大人になると多少の歯肉炎が有るので、長期間フードを共有する事により常にエイズウイルスを歯肉炎部分から体内に入れてることになります。



これ、昔不意に気になった事があったんですよね…

流血沙汰の喧嘩で感染するなら、エイズキャリアの唾液が付着したフードを摂取することで歯肉炎部位からエイズウイルス取り入れてる事にならないのかな?って。


流血沙汰の喧嘩、って事は、深い浅いでなく、要は傷からウイルス入ると感染するって事よなぁ〜、と。


ただ多くのボラさんが同居もフード共有もしてる事だし、
「エイズとノンキャリアは同居できるけどフードは分けないと危ない!」
とか言われたことも無かったので、考え過ぎかな、で終わってました。


飲水共有はフードよりエイズウイルス量少ないと思います。
水で薄まるし、全部飲む前に取り替えますし。

でもフードは食べきりますもんね^_^;




更に興味深い情報があります。


Instagramでコメント下さった東京のボラさんは10年前にエイズ陽性の姉妹を受け入れてからノンキャリアと同居の保護環境で、毎年ウイルス検査を実施しておられます。


里子に出たりとメンバーの入れ替わりはあるでしょうが、何年もエイズキャリアと同居のノンキャリアも居る中、今までノンキャリア→エイズ陽性は無いとの事です。


ただ、うちと違うのは
「フードは完全個別対応」
という点です。


このコメント頂いて、私の中で推測に過ぎなかった感染ルートは更に確信に近づきました。


そのボラさん宅のエイズキャリアの仔、最近エイズウイルス量を測る外注遺伝子検査に出しておられます。

何かしらの関連症候群が出ると、体内のエイズウイルス量が増えるそうです。
  
体内のエイズウイルス量が増えると言うことは、唾液や血液中に含まれるエイズウイルス量も必然的に増えます。



うちでは完全にニョッキ&ブブ男が関連症候群アリアリ状態。


ニョッキは熊本での保護時、顎が開かないのが先か口腔環境悪化が先なのかは分かりませんが、歯の状態が酷く、犬歯&前歯以外は抜歯してます。

それでもテンション上がったり、ご飯食べてる時はヨダレの量が増えます。


最近は顎の治療も終盤となりステロイド注射してないので、平常時のヨダレ量がうちに来たばかりの頃と同じくらいに戻りました。

なので不定期でステロイド内服してます。

ブブ男については…見ての通り、記述する必要もないですね(笑)
色んな分泌物を出しながら生きてます(^^ゞ



そしてそのボラさんは、病院の先生から
「(エイズキャリアの子の)ヨダレ出だしたら、隔離したほうがいいかもね…」
と言われたそうです。




色んなご意見あるかとは思います。
承知してます。

結局は全てが推論の域を出ない事も分かってます。

ただ、うちにいた子から
ノンキャリア→エイズキャリアに転じた子が3匹出た事は事実です。


対象猫24匹中
•ノンキャリア→エイズ陽性判定  3匹
•ノンキャリア確定→16匹
•未検査→5匹

これだけ見るとノンキャリア→エイズ陽性判定に転じた子は少なく感じます。

ただ、昨年のママ&子猫軍団13匹中9匹は保護から3ヶ月以内で里親様へ託しており、うちの既存の保護猫たちと接触してない子が2匹、残7匹も合流して2ヶ月程で譲渡してます。

歯肉炎なんてないですもんね、子猫は…。


ママの麦の御前がエイズキャリアなので、一応保護時からを同居期間としましたが、麦の御前は無症状ですので唾液中のウイルス量はニョッキやブブ男に比べて少ないと思われます。

そうなると確率論だけで言えば、3/24よりもう少し高くなるとも言えます。
(シビアに捉えるなら3/15と言っても良いかも知れません)


〜今後のうちの対策〜

仕事の性質上、個別フード提供を徹底することは困難です。

今残るノンキャリアの子達については

•青以くん→ゴロスリさんなので譲渡を急ぐ。エイズワクチンも検討。

•きじ丸子→ママ猫麦の御前loveなので、エイズワクチン検討。

•桜子ちゃん→慢性腎不全&シニアの可能性高いので、このままで。



桜子ちゃんは同居歴長いのにエイズウイルス感染してません。

この理由について、東京のボラさんとやり取りしてて「もしや…?」と思ったことがあります。


これは完全に推測でしかないですが、セファランチン内服です。

慢性腎不全の対策としてのセファランチン内服ですが、これ一応口内炎にも効くとされてます。

桜子ちゃんはセファランチン内服で歯肉炎の炎症が沈静化していて、それでフード共有でも感染しなかったのかも…

まぁ個体の免疫力もあるでしょうし、一概に言えませんけどね^_^;


東京のボラさんは口内炎の予兆がある子にはセファランチンと漢方を使用する事によりに、ヨダレ出てる子は居ません。


なので、追加対策として


•ニョッキ→セファランチン内服開始

•ブブ男→既にセファランチン内服してるので、漢方検討

•今後ノンキャリア組を譲渡する事になったら、トライアル前に再度ウイルス検査実施。
(出来れば2,3ヶ月後にも再検査。その辺は里親様の意向もあるので相談)

•エイズワクチン打った場合は、トライアル前に遺伝子検査を実施。

•今後ノンキャリアの新規受け入れはしない




現時点で振り絞った知恵はこんな感じです。




エイズワクチンは白血病ワクチンよりキツイみたいで悩ましいところです。

現在4匹分の情報しか有りませんが、2匹は副作用キツ過ぎて最初の3回(3週間に1回、を3回。以降は年に1回)が打てなく断念したそうな。

そしてエイズワクチン接種後及び接種をやめた後も、ウイルス検査ではエイズ陽性と出続け、遺伝子検査でしかノンキャリアを証明出来なくなるそうです。

そこまでして接種しても防御率は70%程らしい…

それでもしないよりはマシでしょうけど。




エイズキャリアの子でも普通に生活出来るので、譲渡対象から外す予定はありません。

ただ、やはりノンキャリアに比べて不利な事は間違いないです。


エイズ関連症候群が出る子、出ない子、出ても軽微だったり、重篤だったり、維持継続できる期間もその子それぞれ。


何とも言えないし個体差あるものの、お外などでの過酷な生活歴が少なければ少ないほど、良い状態を保ってあげれる確率は高まると思います。


更に譲渡率が下がりそうな我が家ですが、気持ち入れ替えて気合い入れ直して、頑張ります。

落ち込むのは今日だけにしておきます…


癒やしの写真。

島ノ内姉 s(左列)&兄(右下) 2016年夏頃。

 里親様に託した子でエイズ陽性出たのは今のところ1匹です。

未検査の5匹には先住さんの居られるお宅もあるので、出来ることなら陰性であるに越したことは無いと思います。

 




現在里親様募集中の子の情報↓
※近日更新し直します。


※5/25更新


《うちの保護っ仔へのご支援口座》

ゆうちょ銀行
記号 14070
番号 68768831


他金融機関からのお振込の場合
↓
店名  四〇八(読み ヨンゼロハチ)
店番  408
普通預金
口座番号  6876883

りなざくろ

☆慢性腎不全、心疾患あり難治性口内炎で腎不全初期、顎関節疾患持ち、Wキャリアの子の縦隔型リンパ腫、同居によるエイズ感染疑惑での里親様宅含めた再ウイルス検査など、医療費が嵩んでます。
ご無理のない範囲でご助力頂ければ大変有り難いです。☆