3月から週一日完休日を取れるようになった。

4月には引っ越し、5月から更に時間の余裕を持てる仕事環境になった。

全ては愛猫の看取りを見越してだった。

でも彼女は、3月になってすぐ、逝ってしまった。



なのでせめて引っ越す前に近所の猫だけでも、とTNRをしていた。



~TNRとは、野良猫を捕まえ、避妊去勢手術をし、リリースする事。~





先週、捕獲器に掛かったのは臨月の母猫だった。



悩んだ末、出産を選択。




そしてその仔の受診をした。



するとなんと、FIP発症疑いありだった。




いや、保護した日から多飲多尿でおかしいとは思ってたけどさぁ…




妊娠でなく子宮蓄膿症か、急性腎不全なのかと思ってた。




そしたらまさかのFIP、ドライタイプかも、とか。。。



FIPはまだまだ謎の病だが、まぁほぼ確実に、早期に死亡する。



何だったら出産のストレスで突然死するかもしれない。




私が保護する仔は、何故か難ある事が殆どだけど、…





FIP疑惑で、妊婦かぁ。





子猫への感染(FIPでなくコロナの方。FIP自体は感染力はないとされる)も獣医によって見解が分かれるので、何とも言えない。




が、この子が出産に耐えれたなら、子育ては託そうと思う。




愛しいあの子が命を失ったこの場所で、新しい命を迎えよう。




そして引っ越しだ。




この家を悲しい思い出で締め括らずに済んだよ。


有難う。はるちゃん。




「はる」は保護妊婦の名前。


春に保護したから(笑)



野良なのに、ゲージでは猫パンチ炸裂なのに、



受診の時は飼い猫の様に大人しく、愛らしい声で困った様に鳴いてたはるちゃん。



獣医さんや看護士さんにも

「可愛い仔ですね~」

って褒められたよ。



どうか頑張って、出来るとこまで子猫の成長見守ってね。



子猫が育つ様、私も助けるからね。




君はきっと夏を見ずに逝ってしまうのだろうけど、

子猫は必ず、幸せにするからね。

頑張れはるちゃん!