皆様、こんにちは。
我が家は次女が学校のカリキュラムでスキーに行っております。
実は・・・生まれて初めてのスキー!!!
フランスでもイタリアでも相当驚かれます。
まあまたいつかスキーに関しても書こうと思います。
 
さて、今回は知人のお嬢さんSERIちゃんのことを書きます。
SERIちゃんは3月11日生まれ(私たち夫婦と同じバースデーです)の22歳。NYで生まれました。
眼球と鼻がない状態でこの世に生まれてきました。
母親である美香さんご本人が、自分の娘をどう守り育てていったら良いのかわからない・・
誰かに助けを求めることもできず・・・
そんな日々からのスタートを綴った”未完の贈り物”はSERIさんの誕生からの8年間が綴られています。
 
私たちは自分が”持っているもの”を”持たない人たち”のことに思いを馳せることは・・・なかなか出来ない。
あくまでの想像の世界で痛みや苦しみを感じ・・・その人に寄り添っていくことしか出来ません。
例えば眼球がないということ。
眼球がないと、眼窩が変形していきます。
だから義眼を入れて眼窩を保たなければなりません。
そんな当たり前のことでさえも、SERIちゃんを通じて認識したのです。
 
取材を受けていた番組では、SERIちゃんの弟さん2人と妹さんがSERIちゃんを大切に守っている様子が映し出されていました。
それぞれ成長し、NYを離れていても時間があるとSERIちゃんに会いに来てくれる。
SERIちゃんもまた成人となりNY郊外のグループホームで生活をするようになりました。
少しづつ出来ることが増えていっているようです。
 
2022年に東京と大阪でミュージカル”SERI"が上演され、
23年の冬にはNYで英文字幕付きの映像として上映されました。
 
今回、2月19日から3月1日まで東京 東池袋あうるすぽっとで上演されます。
詳細はこちらからご覧ください。
妊娠中の異変を見逃した産科医を提訴。医療裁判の様子や、成長を続けるSERIちゃんのこと、兄弟たちへの配慮、米国の医療のシステムやサポート。
生きるって何なのだろう?
舞台を通じて一緒に感じて考えていけたらというお母様やご家族の思いが詰まった舞台です。
 
どうぞよろしくお願いいたします。