年明けからLAの火災のニュースで、改めて自然の脅威を感じています。
戦争も、火災も、地震も・・・全てのことは他人事ではありません。
以前だったら、どこか遠い世界で起きている”出来事”という感じだったかもしれませんが、今は瞬時に情報が、それもフィルターのかかっていない状態で伝えられ、
だからこそ余計にショックを受けたり、あまりの情報量に何が事実かわからなくなったり・・・
南仏では、ノエルの数日前に嵐があり・・・かなりの勢いの風が吹き荒れ・・・
私たちはまだパリにいましたが、垣根が倒れ、庇が外れたり、一部電気系統がおかしくなったり、庭の木々の枝が折れたり・・・
職人さんたちがノエルの休暇に入っていたため、垣根や電気に関しては応急処置をしていただきましたが、全ての修理は年明け。
 
ノエルと年末年始を過ごし、子供たちの友人たちも帰宅し、家族だけになったある夜。
寒い日だったので、庭で焚き火をしました。
折れた枝などを入れて暖をとる。
寒がりPOUICも一緒に❤️❤️❤️

 

 

 

 

 

夜の我が家の庭です。
庭を眺めながら・・・おしゃべり。
この後、火を消して夕食を済ませ・・・それぞれが部屋にいきましたが・・・
寝ようとしたらビューンビューンとものすごい音が響き始めました。
ものすごい強風が。
あまりの音に眠れず、子供たちも怖くて眠れず、夫は強風の中、2度、焚き火の確認に行きました。
念の為に水をかけて・・・
明け方まで続いたものすごい風で、応急処置をしてもらった垣根は見事に倒れ・・・またあちらこちら不具合が出ました。
幸い、地域的に昨年から今年初めにかけては雨が多く、常に湿気を伴うような状況だったので・・・
火災などの被害はありませんでしたが、もし一昨年のカラカラに乾いた水不足の時だったら・・・

 

 

たまたま、この強風の翌朝に我が家では火災訓練をすることになっていました。
地元の消防士さんがいらして、スライドを見ながら火災の状況について学び、消化活動や避難に関して、消防士さんの様々な体験を伺いながら学びました。
自分たちが思っていたことと違うことも多々あり、子供たちも「学校では〇〇って教わったのですが・・」などと質問をしていました。
地域によるそうですが、こちらでは現役の消防士さんが企業などに登録をして、こうしてお休みの日に”火災”に関して教えてくださいます。
時間にして2時間ちょっと。
勿論、有料となりますが、我が家は常に人が多く滞在をしているので、何かあった時には私たちが適切な行動を起こさなければなりません。

 

 

消化器も用途に合わせて実は使用するものが違います。
至近距離での消化、2メートルくらい離れて使用するもの・・・
実際に火を消してみたり。

 

 

講義の最後には簡単な筆記テストもありました😓
講義の後も、「自分たちが思っていた方法と違ったね」とか「煙って怖いね」などと話していました。
そしてその3日後にLAの火災が発生し、私自身は映像は全くみていないのですが、次から次へと流れてくる映像を見た夫や子供たちは・・・
しっかり講義を聞いて、火災の恐ろしさを学び、冷静に対応をする必要性を感じていたのに・・・
こんなにすごい勢いの火や煙の中で・・・一体、どうすることができるのか?と呆然としていました。

 

 

日本では阪神淡路大震災から30年となり、亡くなられた方々、被災された方々のことを思い、改めて”備えておくこと”の重要性を多くの方が感じていらしたことと思います。
 
日々あまりにも様々なことが世界中で起きていて、その時には意識をするし考えるのですが、どうしても時間経過とともに”緊張感”が薄れていきます。
全ては”他人事ではない”と意識を持って過ごしたいと年始に強く思いました。
 
フランスはインフルエンザが今、1番すごいことになっているそうです。
またマスクを持ち歩きます。
ほとんどマスクをしている人がいないので、多分、変な人って思われるかもしれませんが😓
自分の身は自分で守るしかない💪
 
皆様も気をつけてどうぞ良い1週間をお過ごしくださいね💋💋💋💋💋