宗潤です。
いよいよ中学生の頃に描いた、
自分になろうと
一歩踏み出しました。
ご存知の方も多いと思いますが、
いや知らない人がほとんどだと思いますが
映画監督なるものに
トライしようとしております。
中学生の時に
ジュラシックパークを観たあの瞬間。
そこから映画監督になる!
なんて言ったものの
大人になるにつれ
単なる映画好きになり、
一人で映画を見ては
気に入った映画のDVDを買って
特典映像のメイキングばかりを見て
裏舞台で支える人たちに
ワクワクしてました。
振り返って考えると、
ずっと表に出ながら
裏側を意識していた自分がいます。
このことはまたおいおい。
パリコレに行った時は、
すんごい世界なのに
これ作ってるのも同じ人間(持って産まれたものは別として)なんだなと、
その場に感動した自分と、
冷静にその状況を見てる自分がいました。
この人達は
ここを目指したから
ここにいる。
じゃぁ僕は今、
何を目指して生きてるんだろう。
そこから自分に対する問いが
始まったのかもしれません。
そして、その問いがいま、
解き明かされようと
しております。
僕、大物になります。
ずっと才能が眠ってた気がしてます。
大器晩成というのでしょうか?
ようやく自分の才能が
自分で使われようとしています。
映画なんて撮ったことありません、
ありませんが、
あらゆるサイトで
俳優さんと
キャストを募集しております。
お金もあるわけじゃないので、
磯部、これ使えよ、なんて言ってくれたら
涙だして喜びます。
もしその人が社長さんだったら、
撮影現場にオフィス貸してください。
メーカーさんだった、
その商品チラ見せさせます。
あとエンドロールにお名前をだすぐらいのことしかできませんが、
そんなことぐらいしかお礼できませんが、
ください笑
脚本はほぼ出来上がっており、
絵コンテもうちの敏腕たっつんが
作ってくれてます。
7月に
撮影がスタートできればと思ってます。
お知り合いに
ステキな俳優さんや
飲食店(焼き鳥屋)さんなど
あれば
お力かしてほしいです。
僕、必ず
大物になります!
それでは以下、
脚本になります。
ネタバレですが、
これがどのように映像になっていくのか、
応援してくれたら嬉しいです!
カンヌ映画祭出品作
「夏の匂いは嫌いじゃない」1
通勤風景、梅田の交差点
大学を卒業して3年、毎朝満員電車に揺られて仕事場と家の往復。
毎日平凡な繰り返しの中やけど、嫌いやない。ただ、これがこれから40年続くかと思うと、やる気は起こらん。
このまま生きててどんな楽しみがあるんか?って自分によう問いを出す。
けどいつも答えはあらへん。考えると寝れんくなるから、
極力平日は考えんようにその気持ちを押し殺して生きてる。
彼女ができて、結婚して、
子供ができて、一家の主人となって、働く
世の中の結婚したひとたちの3割離婚するって言われてる世の中、
結婚することや同じ職場で長く働くことがゴールやはないとは思うけど、まだやってもないのに悟ったようなことは言われへん。
でも、この目の前の小林部長は
今、お客さんからめっちゃ文句言われてつらそうで、
その上娘さんから汚いと言われてこの前凹んでた
小林部長もこの会社に人生を費やしてきたことは確かで
その恩賞がこの姿やと、そうはなりたくないと思ってまう
ほんなら会社を辞めて
自分で稼げと言われたら
そんな能力自分にはない
だから余計なことは考えずに
当然のように目の前の仕事はやる
けど週末になったら僕の問いが始まる
本当にこのままでいいんやろうかと
小林 お、先に帰るけどあと大丈夫か?
作野 あ、はい僕もあとこんだけなんで
小林 そうか、じゃ、また来週な。しっかり体休めろよ
作野 はい!
小林の背中を見送りながら、想いに耽る
いい人なんだけど、自分の未来の姿を小林部長に重ねながら、なんとも言えないため息をつく
続く
宗潤
大物に
なります。




