大阪、西田講師への手紙③ | 磯部宗潤の軌跡

磯部宗潤の軌跡

元メンズネイリスト
エンターテイメント事業代表
愉しい時間を書き記します


そんな中、彼女はと言うと、

緊張はあるなかリラックスしてプレゼンに取り組めていますと

自ら言うようになってきました。

 

 

前回の記事は、

こちらから(´▽`)


いつからか、プレゼンが

最も苦手だと言ってた彼女の

あの引きつった顔が消え

最初から最後まで笑顔で話す

彼女がいました。

 

苦手意識を克服することで、

今までとは違う自分に出会える。

 

今までとは違う自分でみる景色は

また違ったように見える。

 

そう心が立つとは

まさにこのことなのかなと思っています。

 

誰からも姉さん姉さんと親しまれ、

リーダー肌なのに、じつは控えめ。

 

いつも目がつぶれるほどの笑顔は、

人見知りの自分を

隠す仮面だったのかもしれません。

 

 

入塾当初を振り返り、

彼女が話したこと。

 

1回目から2回目の授業で

正直もう行くのを辞めようかなとおもったくらい、

プレゼンが嫌でしたといいます。

 

フレスカメソッドに来てから彼女がずっと目指してた

コンテストノミネート。

 

何度も彼女の作る作品を見てきましたが、

練習と本番とで仕上がる作品の違いにあまりに差があり、

僕自身も彼女ならもっとできたはず、と

彼女には決して甘い言葉はかけず、

厳しい言葉をあえて選んでいました。

 

度重なるコンテスト。

 

それでもいつまでもパフォーマンスが上がらず、

結果の全くでない。

 

仕上がりも下手くそ。

 

毎回つくる作品は練習で見せたものとは全く別物でした。

 

僕は思いました。

彼女に必要なのは、

練習だけじゃない。

 

心を整えてコンテストに挑む、ということを

学ばなきゃいけない。

 

その為には、

苦手意識があるものを克服し、

緊張や不安を別角度から取り除いてあげる事でした。

 

そうした中、授業後半で行われた一番大きな年一回のコンテスト。

 

開始前の彼女の表情は

いつもと違って

心から今を楽しんでいる

すがすがしい表情でした。

 

彼女ならやり遂げる。

僕はそう思い、

彼女の作品を楽しみにしていました。

 

コンテストが終わり、

結果は・・・

 




今回もノミネートにはなりませんでした。

 



落胆の中、

見せてくれた彼女の作品。

 

 

僕が彼女と知り合って

今まで一番綺麗な作品でした。

 

審査ではいい点数がとれなかったけど、

僕の中では満点で、

 

初めてコンテストの彼女の作品を

褒めた日でした。

 

今までの苦労が

形になり、

モデルさんについているフレンチスカルプチュアは

まぎれもなく

僕が見た彼女史上、

一番綺麗なフレンチスカルプでした。

 

嘘偽りなく、

「ご苦労さん、本当にうまくなったな。」

 

と心から言葉がでました。

自分でそのセリフを言いながら、

涙をこらえたのを覚えています。

 

そんな彼女はと言うと、

「今までやったら、ほんま全然できなくて悔しすぎたんですけど、

 今できる全ての事を出し切れたんで、ある意味達成感があります!」

と

コンテスト終わりに、

結果も理想とはかけ離れていたのに、

今まで見せたこともない

最高の笑顔で笑っていました。




続く…


そんな西田講師のブログは

こちらから~(´▽`)

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