闘病中のえっちゃんが旅立たれたとのことです。
私はお付き合いが浅いですが、えっちゃんのブログで「闘病者の家族の気持ち」というものを考えるきっかけになりました。
私は2019年8月に甲状腺がんの手術をしました。
がんだと知らされたとき、驚きはしたもののショックということはなく、淡々と聞いていたのを思い出します。
患者というものは往々にしてそうなのかもしれません。
腹をくくるというか、仕方ないと思ってすんなり受け入れてしまうように感じます。
でも家族は別ですよね。
いつもは冷静な母が取り乱していたのが強烈な記憶として残っています。
夫はとにかく私の要求通りにしようと努めていてくれ、それはとてもありがたかったです。
手術当日は母と一緒に病院にいてくれ(コロナ禍前だったので)、目覚めた私が開口一番「猫たちは?」と聞いたと言って笑っていました。
その笑顔で不安な思いは吹き飛びましたっけ。
家族がいてくれたからこそ乗り切れましたし、術後の経過観察も気落ちせずにやり通しています。
一生飲まなければいけないお薬があり、ときにそれが原因で嘔吐が続くこともありますが、そのお薬のおかげで生きていられます。
自分ひとりで頑張ったのではないのだと改めて感じます。
えっちゃんはまこさんがずっと支えてくださって、本当に嬉しかったと思います。
最後の最後までぬくもりを感じていたはずです。
今頃、えっちゃんはテトちゃんと再会し、喜びあっているでしょうね。
テトちゃん、そちらには私が愛し抜いたももちゃんという子が2020年3月から行っていますが、もう会えたでしょうか。
同じハチワレ同士、仲良くしてくださいね。
10年間の闘病を頑張り抜いたえっちゃん、お疲れさまでした。
これからあなたのブログを最初からゆっくり読ませていただきます。
あなたの残した軌跡を少しずつ辿っていこうと思います。
私の大好きな蓮の花を送ります。
短い間でしたが、出会ってくださってありがとうございます。
御冥福を心よりお祈りいたします。


