今でこそ猫博士のようになっている母。
でも、当然、初心者だった頃もあります。
実家で「我が家の子」となった初めての子は、ミーシャという三毛猫さん![]()
写真からも伺えるように、外へ出たいと言われれば自由に出していました。
「完全室内飼い」を絶対の譲渡条件としている今からは考えられません。
このミーシャは3にゃん産みましたが、茶トラくんだけが早世。
左:雲華(ユンファ)、右:雪明(シュエミン)が残りました。
この子たちも自由にお外を行き来していましたが、ある事故をきっかけに意識が変わりました。
雲華(ユンファ)がお向かいの家の屋根から転落し、下にあった大きな庭石に頭をぶつけて亡くなったのです。
それからというもの、お外が危険であるとし、家の中で暮らしてもらうようになりました。
外に出ないと運動量が減ってしまったようで、雪明(シュエミン)はムッチムチに![]()
当時はフードについての知識もあまりなく、体重管理もちゃんとできなかった私達です。
どれほど太っていたかというエピソードがあります。
ある日食欲が落ち、目に見えて細くなってしまったので病院に連れていきました。
「先生、痩せてしまったんです」と涙ながらに話す母に向かって先生が言った一言は、いまだに語り草。
だって、「十分太っています」だったんですもの![]()
「大丈夫ですよ」でもなんでもなく、「こんなムチムチを連れてきて、何を??」とでも言いたげな呆れたお顔でした![]()
その後、先生に薦められたご飯をあげるようになると、スリムではないものの、健康体になりました。
知らないというのは、これほど怖いことなんですよね。
今は少し調べれば、ネット上に情報が溢れています。
SNSをやっていれば、様々なご意見をいただくことも出来ます。
何故このような話を突然記事にしているかというと、譲渡会に来られる方の中には不安そうに「猫ちゃんと暮らすのは初めてなんです」と仰る方がいるから。
なんでも聞いてください、少しでも疑問に思ったらご連絡くださいと伝えると、ホッとしたような表情になります。
ボランティア仲間も皆、最初は初心者でした。
仲間同士で、あるいは一人で、問題とぶつかりながらも進んできて今があります。
たくさんの経験と知識を増やせた今、それを伝えることの大切さをしみじみと感じています。
そうした点でも多くの方の役に立てれば良いなと思っています。
*natsumintさんが設立したCDCA 一般社団法人民間災害時動物救済本部 のページです。
活動の様子は随時更新されていますので、どうぞご覧ください。
◆動物を取り巻く様々なことを変えていきたいという思いの詰まった色々な署名をリンクしています。
よろしければ、こちらの記事をご覧くださいませ→署名いろいろ






