舌を頼りに 34年間食べもの絵日記を描き続けている 雑食性サラリーマンです。
シカゴにてその2
「世界入りにくい居酒屋」で
シカゴ到着翌日は、まず午前中にフィールド自然史博物館へ行き、スーとマキシモに会ってから午後のリグリーフィールドでのクロスタウンゲーム観戦に出かける。球場での昼食はホットドッグとビールとクラッカージャックである。
ゲーム終了後は、アンダーソンビルまで足を延ばして、Simon’s Tavarnという「世界入りにくい居酒屋」で紹介されていた店を訪れる。この4月から新シリーズが開始された、NHK・BSのこの番組は、サラメシが終了してしまった今、私の週に一度の楽しみである。
この番組の5月1日の放送で紹介されていたのが、Simon’s Tavarnである。 人がシカゴへ行く直前にこんな番組を放映するのだからNHKもたちがわるいというものだ。まったく今回の旅はNHKのせいで思い立ち、NHKのせいで直前の予定変更を強いられるという、NHKに振り回された旅だった。
しかし、この店で私は、主人に、日本のTVショーを見てやってきたと告げると大歓迎されたのである。番組に出ていた出禁複数回の常連の詩人にも会った。主人は、今の時期はやっていないというグロッグも特別に作ってくれた。実に愉快な体験だった。視聴料払っていて良かったなと思った。
《新刊『サラリーマン・シノダ部長のてっぱんメシ』発売中》よろしくお願いします。

