舌を頼りに 30年間食べもの絵日記を描き続けている 雑食性サラリーマンです。

 

 

 

食記・九州編より最終回

 

1992年8月9日。私達が豊山町に戻って来た時に乗ったのも全日空のボーイング767だった。福岡を去るにあたっては失ったものも当然あるけれども、それより戻ってこられてホッとしたのが正直なところだった。尾張と美濃の混血で名古屋生まれの私の体は濃尾平野の気候風土に馴染んでいるのだ。

 

それでもこうして福岡で付け始めた食記を、初めてと言ってよいくらい丹念に見返してみて、少なくとも食に関しては文句のつけようのない2年間だったなと思う。福岡転勤30周年の今年は、ぜひ福岡を訪れたかったが、コロナ禍で行くことができなかった。つぎにいつ訪れる機会があるのかはわからないが、今度行く時には食べたいものが多すぎてきっと困ることだろうな。

 

8月から30回にわたって、コロナ禍の影響によるネタ不足もあり、30年前の記憶をもとに福岡での食体験を綴ってきましたが、30回も続けているうちにコロナも収まるだとうと思っていたら大間違いで、一向に収まる気配もありません。新年からは一応通常バージョンに戻りますが、更新の頻度が落ちたときはネタがないのだとご理解いただければと思います。

 

 

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