舌を頼りに 29年間食べもの絵日記を描き続けている 雑食性サラリーマンです。
たなべ(名古屋市中村区)
・長崎ちゃんぽん
ある食べ物を初めて食べたのがいつのことなのか特定するのは、よほど特別なものでない限りむつかしい。九州北部の人間に、ちゃんぽんを初めて食べたのがいつだったかという問いをかけても、明確な答えが返ってくることはまずないだろう、でも私の場合ははっきりしている。
昭和50年3月30日だ。家族旅行で九州へいった時、帰りの夜行列車を待つ間に熊本駅構内の食堂で食べたのだ。あれから45年がたった。名古屋ではじめてちゃんぽんを食べたのは昭和59年だと思うが、日時はわからない。ただ場所ははっきりしている。このたなべである。もう36年通っているわけだ。
《新刊『サラリーマン・シノダ部長のてっぱんメシ』発売中》よろしくお願いします。






