先日京都の有名なビフカツの店が名古屋に進出してきたので訪れてみた。

 

 雨の日だったせいか、午後一時過ぎだったが、運良く並ばずに入店できたので、牛ロースカツ御膳をいただく。率直に言えば満足出来なかった。



 衣はカリっときつね色に、肉はレアに美しく揚がっているのだが、

その美しいビジュアルに味が追いついてこないのである。



 とろけるように柔らかいその肉には不思議と肉の旨味も脂の甘みも乏しい。 期待しすぎたのかも知れない。


 ビフカツに満足出来なかったので、翌日はキッチンミルポワで、

牛ロースたまり焼きを食べた。



 薄切りにした霜降りの牛ロースを、たまりベースのたれに軽く漬け込み、フライパンでさっと炙る。皿の上は、美しいビジュアルではないが、旨そうな眺めである。



 この牛ロースたまり焼きは白いごはんに合うこと比類ない。

私が、今一番好きな牛肉の食べ方である。



 2日間にわたって、昼に散財してしまった。連休前だというのに。