夕暮れ時(63) | マック恋愛
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沙希のマセラッティに乗り込んだ時は、
もう5 時を過ぎていた。
先ほどの自体が現実か夢なのか分からず、
頭がボーっとしていた俺は、発する言葉も出ない。
『ちょっと、神尾さん。』
『あぁ?』
『どうしたのよ、さっきから。』
俺が気分を悪くしていたと思っていたのか、
沙希の声がどことなく曇っている。
『うん・・・。なぁ、沙希。』
『え?』
『どうしておまえは、俺にあそこを紹介してくれたんだ?』
続く****************
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