金メダル! | ゆるりん坊主のつぶやき―塩田妙玄

ゆるりん坊主のつぶやき―塩田妙玄

猫は一日中、寝てるんじゃなくて
瞑想しているそう・・・・・
極意を伝授して欲しい・・・・・

妙庵も見てね
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ピース、病院から戻って来てから

おしっこが出ません。

 

けっこうな量の点滴治療だったので、

おしっこがたくさん出るはずなのに・・・・・

 

 

そのあと、2年ぶり??くらいに激しい痙攣発作を

起こしたので、失禁できると思ったのですが、

おしっこが少ししかでません。

 

大量の点滴が吸収されず膀胱に落ちないで、

体内にとどまったまま。

 

 

急性尿毒症。と思われました。

すぐにまた病院に急行すると、

今まで内臓関係はどこにも異常がなかったピースが

やはり急性尿毒症で危篤。と告げられました。

 

 

 

病院の酸素室のピース。

 

治療をしていただくも、どうしても身体が水分を吸収できません。

もう1日以上、点滴の排泄ができません。

 

 

苦しいなぁ。。。。。ピース。

 

 

愛さんは、「もう一刻も早く楽にしてあげたい」

「もう今まで8年くらい苦しい人生を耐えてきたのだから、

もういい。もうこれ以上耐えさせたくない」

と言います。

 

院長に安楽死をお願いしました。

 

 
院長から、一度施設に帰ることを提案されましたが、
これだけ病院で治療をしていただいても、
身体が水分を吸収できず、腎臓の数値も急性尿毒症、
腎不全の末期を示したままです。
 
 
このままだと、1~2日苦しいまま絶命します。
 
 
今のピースはご飯を食べるとかの状態ではなく、
なんの反応もできず、
ただただ、命が終わる苦しさに耐えているだけの状態です。
 
 
健常な子と違って、施設に戻っても三重苦の今のピースには
わかりません。
それに、深夜に発作と重なり、大変な状態になっても
この地域では深夜に対応してくれる病院もなく、
またそんな状態まで引っ張る意味も見出せません。
 
 
院長が何度も「安楽死でいいですか?」と聞いてくれます。
 
愛さんも私も同じ意見です。
 
「先生、もうもう今まで他の猫の何十倍も苦しい人生を
送ってきたピースです。
一番病院にお世話になったのもピースです。
どうか、どうか早く楽にしてあげてください。
もう十分苦しい人生でした。
もう十分頑張った人生でした。
どうか、どうか安楽死させてあげてください」
 
 
愛さんの魂の叫び。
 
 
時間外にかかわらず、丁寧に処置をしてくださり、
その間、愛さんも私も久しぶりに、
本当に久しぶりにギャン泣きで・・・・。
 
 
 
死が悲しいのでなく、
それがピースだったから。
ピースだから。
 
 
3重苦の身体になって8年も
発作ばかりの人生を看取ってきたから。
 
 
愛さんとギャンギャンギャンギャン
泣いて、泣いて泣いて、
泣きながら・・・
 
 
綺麗な毛布にくるまってピースは施設に帰ってきました。
 
 
 
 
偉大な猫
 
 
 
そんな言葉がぴったりの猫でした。
 
 
 
ただただ受け身で生きている、その静かで忍耐強い姿に
私たちはどんなに励まされ、教えられたことでしょう。
 
 
 
 
 
札幌ツキネコのもぐちゃんのマネをして、
ピースに「金メダル」を
 

 

頑張ったね。

ピース。

 

 

 

深夜だったから、

あり合わせの手作りの金メダルだけど、

きっと、このブログを読んでくれているみんな同じ気持ちだよ。

 

 

みんなから、あなたに金メダルを送ります。

 

 

 

唯一、ピースを心配して寄り添ってくれた

かきねが・・・・迎えに来るね。

 

 

これからは、健常な子と同じように

 

全ての世界が見えて、ご飯の匂いもわかって、

私たちの声も聞こえて、

 

 

かきねと一緒に普通の猫のように

追いかけっこができるんだね。

 

 

ほら・・・・かきねが来たよ。

 

ピース、お疲れ様。

本当にお疲れさまでした。

 

私たちのところに来てくれて、ありがとう。

 

 

ピースに美味しいご飯、酸素室、治療費用など、

たくさんの応援をありがとうございました。

 

ピース、天寿満願です。

 

また後日追悼文を書かせてください。

ありがとうございました。