わたしはあさひ | ゆるりん坊主のつぶやき―塩田妙玄

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猫は一日中、寝てるんじゃなくて
瞑想しているそう・・・・・
極意を伝授して欲しい・・・・・

妙庵も見てね
 https://myogen.o.oo7.jp/

 

 

あさひ、亡くなりました。

 

 

 

私は抜け殻の写真をアップするのは

好きではないのですが、

 

亡くなって、初めて、

 

 

あさひが笑ったので

 

応援してくださったみなさんに

最初で最後のあさひの笑顔を見ていただきたくて。

 

 

ただ、あさひは笑顔で亡くなったのではなく、

亡くなってから初めて笑顔になったのです。

 

 

やっと、やっと、重くて苦しい身体を脱げたなぁ・・・・。

あさひを引き取って初めて安心しました。

 

 

保健所から引き出してから、私たちは

何ひとつ、あさひが喜ぶことをやってあげることが

できませんでした。

 

これは美談ではなく無念の経過です。

 

施設に来たときに、すでに重篤で

手のほどこしようがなかった、あさひ。

 

ブログでも切ない、苦しい話しか

書いてあげられませんでした。

 

 

施設に来て、人間側はアタフタとあれこれお世話するのですが、

あさひにはもう何も楽しんだり、美味しいと感じたり、

そんなこともできないくらい、苦しかったのです。

 

 

それでもあさひは施設に来て、幸せだった。

 

いえ・・・そんなことはありません。

 

「生きているときに、何もしてあげられなかった」

これは公平なジャッジです。

 

いくら私たちが手を尽くしても、心を砕いても、

何もしてあげられなかった。と言うのが、あさひの生の結果でした。

 

この無念の結果を、美談にしてはなりません。

 

こんな身体になってから引き出しても、全てが遅いのです。

 

 

捕獲から譲渡まで、管理し犬猫を預かるのが

保健所の役目です。

 

これは保健所に限ったことではなく、保護活動含め、

犬猫を扱う業界全体の問題です。

 

こんな身体になるまで気がつかない。

そういう勉強不足の人間が、犬猫の管理をしてはならないのです。

 

預かる犬猫に興味がない。

そんな人格や感性の人が、犬猫の命を握ってはならないのです。

 

 

これから、たくさんの方と関わりを持ちながら、

あさひのような子を1頭でも減らすように私が尽力できるよう、

見ててね。あさひ。

 

 

たまたま?月に1回のボラさんの日だったので、

 

あゆちゃんや

 

みんなに泣いてもらって、たくさんなぜてもらって

 

 

みんなで穴を掘り

愛さんが森のお墓に・・・・

 

 

「あさひ、またな。次に会う時は一緒に

 散歩しような。1回も散歩に行けなかったな・・・・」

愛さんの声が震えます。

あさひが来るのを、愛さんは楽しみで、楽しみで

首輪には電話番号、長いリードに短いリード、

伸縮リード。

 

お魚屋さんにお刺身を頼んで、お部屋も張り切って

あさひ仕様に改造して、

万全の体制で本当に、楽しみにしていたのです。

 

 

玄関には、何本もの使われなかったリードが

並んでいます。

 

 

 

 

読経の準備をします

あらぁ・・・・・なんだか

いろいろ写っちゃいましたね。

 

 

 

 

猫たちが入るので、消毒して片付いた部屋。

あさひのケージ。

 

あさひ、ここにいていいんだよ。

ここはあなたのおうちだよ。

 

またね。あさひ。

何もしてあげられなかったけど、それでも私は

あなたに会えて嬉しかったです。

 

またね。

愛さんの大事な子。

 

 

お世話させてくれて、

ありがとう。

 

みなさん、たくさんの応援をありがとうございます。

この場を借りて心から御礼申し上げます。

 

ですが、みなさんが送ってくださった美味しいご飯も

何も食べることができませんでした。

 

 

無念です。

 

 

なお、保健所へのクレームはされないよう

お願い致します。

そうすると、今後の引き出しができなくなってしまいます。

 

どうぞ、お気持ちを寄せてくださる方は、

クレームではなく、どうか他の活動団体の活動をお支援くださいね。

 

 

あさひのような子が、少しでも早く引き出せるよう、

みなさんのお力をお貸しください。