大騒動シリーズ・木の葉編 | ゆるりん坊主のつぶやき―塩田妙玄

ゆるりん坊主のつぶやき―塩田妙玄

猫は一日中、寝てるんじゃなくて
瞑想しているそう・・・・・
極意を伝授して欲しい・・・・・

妙庵も見てね
 https://myogen.o.oo7.jp/

木の葉。

 

3年くらい前から、施設からそう遠くない雑木林にたまに姿を見せていた子。

姿を見つけ、ご飯を出すとすぐに飛んできてご飯を欲しがる小さな白猫。

 

 

身体は汚れていて、目や耳に炎症がある。

「ああ・・・治療してあげたい」この子と会うたびに、いつもそんな風に思っていました。

ですが、1度会うと数か月姿を見せないのです。

私は施設周辺を運転するときに、

白猫の姿を探すのが習慣になっていました。


 

ドラえもんと一緒に、車に乗っていたときに「あ!あの白猫だ!ちょっと待っててください!」と、

ご飯を持って林に飛び出して行ったら・・・・・・

 

 

ビニール袋で。ショボーンあせるあせる


トボトボと車に戻ったら、車にいたドラえもんに、

「妙玄さん。大丈夫?あれ、どう見てもビニールだよね??」と、言われるほど、

私はいつもいつも小さな傷だらけの白猫を探していたのです。

 

 


 

都会と違って、施設周辺の森だと、行動範囲が広く、

数か月に1度しか姿を見せない子は捕獲機をかけようがない。

やたらにかけると、たねきやイタチ・ハクビシンなどがばんばか入ってしまいます。

 

ですが、この春。なんと!ゴミの集積場でゴミをあさっているではありませんかビックリマークビックリマーク

これはチャンス!キラキラキラキラ

ゴミ集積場でゴミをあさるのは非常にまずいのですが、(通報されるので)

場所が固定されるので、うまく餌付けできると捕獲のチャンス!


ゴミ捨て場の餌付けが功を奏し、白猫はすぐに捕獲機入りました。

 

 

捕まえてみると、小さな子猫のような子は、赤ちゃんを4匹も身ごもっていて、

耳も紫外線による硬化症で、アレルギーを起こし、かきむしり

半分になっていました。

 

3年がかりでようやく捕まえてあげられて

私は嬉しくて、嬉しくて、

木の葉(このは)と名付けて施設の子にすることに。

 

 

人間大好きな木の葉。ラブラブラブラブ

 

 まずは東屋に隔離して、だんだんと慣らしてフリーにしていく

作戦です。

人間大好き木の葉は、東屋のドアを開けると

人間に飛びついて甘えてきます。

ごろごろ音譜音譜

すりすりラブラブラブラブ

この子はこうして小さな体で、人にすり寄ることで

人生を生き抜いてきたのでしょう。

決してドアから外に出ようとしません。

木の葉にとって、外はもう出たくもない

過酷な場所だったのかもしれません。


腰と肩に大きな噛まれ傷があり、化膿していたので

膿を絞り抗生剤を飲んでいました。

 

 

この小屋は独りぼっちだけど、日中は涼しく

夜は暖かく、ふかふかベットに美味しいご飯。

たまにみんなが集まるとことにも

連れて行って慣れさせて・・・・・


そう思っていたのですが・・・・

 

木の葉はとても大人しい猫ですが

猫が近寄ると、目(急所)を狙って攻撃します。爆弾爆弾

 

この子なりの処世術でしょうが、どの猫でも近よると

本気で目を狙います。

 

 

でんちゃん・ドロ・ひかりが・・・・木の葉のそばを通っただけで、

 

ぎゃあああーーーーーー!!!と悲鳴

 

 

何匹かあやうく目を潰されそうになり・・・・。

 

 

大騒ぎ・・・・・爆弾爆弾

えーんあせるあせる

 

 

人間には抱っこが好きで、甘えん坊で

大人しくとてもかわいらしい子です。ラブラブラブラブ

 

 

小さな木の葉。

怖がりの木の葉。

一生懸命生きてきた、小さな小さなお母さん。

 

防御の攻撃が生きる術とはいえ、ここでフリーにするには、それは困る・・・・。

 

こういうビビりで攻撃性が高い子は、他の子と一緒にすることが難しいのです。

 

動きが緩慢な老猫や盲目の子も危ないし、

木の葉自身も攻撃するそのうちに、強い猫にやられてしまいます。

 

 

木の葉。。。。。。

困った・・・・・・・。