猫のFIP・伝染性腹膜炎や猫エイズについて、
たくさんのメールをいただいています。
あまりにたくさんの方からメールをいただきますもので、
申し訳ありませんが、感染症に関しましては、
このブログの場で、お答えさせていただきますね![]()
まず始めに、私は保護活動については、そんなに経験や勉強が深く
あるわけではありません。それと東京と施設がある中部地方を往復して
、愛さんが不在のときは、通常のカウンセリングや講座・ご供養など御勤めの他、
施設の作業や病院送迎、治療、mailの返信やお礼状発送なども、一人でやっていますもので、
毎日たくさんいただくmailで長いお返事をすることができません![]()
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わんにゃんの病気や保護の方法に関しては、
どうかボランティアさんが多くいらっしゃる団体さんや獣医さんに
お問い合わせくださいね。
私よりも経験や知識も豊富
で、
かつ人手がおありのところも多いかと思います![]()
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大事なペットさん![]()
の闘病中や亡くされた苦しいお気持ちは
私も胸が痛くなり、本当に無念なのですが、メールで全ての方と
個人的にやりとりする時間や余裕が物理的にありません。
施設にもまた、たくさんの年寄り猫や治療の必要な子がいます。
多忙な日常の中で、その子たちの治療の時間も確保しなければなりません。
また、私は職業カウンセラーですので、苦しいお気持ちの吐露やご相談の際は、
どうぞ個人カウンセリングやペッとのご供養をお申込みくださいね。
(随時、ブログでご案内しています
)
いただいたお時間の中で、ゆっくりとその子の物語
やお気持ちを
聞かせていただいております。
正式にお申込みいただいた方からは、代金を頂戴し、
mailでは無料でやり取りすることはできません。
どうぞご了承くださいませ。
もしくは、メールタイトルに「公開質問」と明記の上、
mailをお送りいただけましたら、以下のようにお答えさせていただいています。
今の私には、そのような対応が精一杯ですので、どうかご理解くださいませ。
「猫のエイズに関して」
以下は私個人の考えと経験です。
施設では猫エイズに関しては、まっったく心配も特別視もしていません。
これは、マリアⅯさんや熊本のにゃわんさん、他のお付き合いがある
保護団体の方もまったく同じ見解です。
ただ、感染症ではあるので、獣医さんは
「うつるから、健康な子と一緒にしない方がいい」とは、おっしゃいます。
施設には、ホンこわや書籍にも登場した「キャラ」「にじお」「ちびり」は
エイズでした。みんなと同じに自由に一緒に暮らし、トイレも水も器も
共有でしたが、みなほぼ20歳くらいまで生きました。
そんな超高齢で亡くなると、もうエイズの発症か?老衰か?別の病気か?
は、解明する必要もないと思いましたし、エイズはどの時点が発症か?
は、獣医さんでも見解が違っていました。
彼らと10年以上一緒にいる他の猫たちに、エイズが実際にうつった。
という子は現在いません。
もちろん、今後うつる子がいるかもしれませんが、
エイズがうつらなかった、大きいピース。かえで。トラじぃ。あんずの方が、
腎不全や肝臓を悪くしたり、癌などで、エイズの子より、早く亡くなっています。
(その子たちとのお別れは、ブログにあります![]()
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)
施設ではご存じの通り、猫たちは自由にしている状況で、です![]()
以上の事実から、施設ではエイズの子は、他の子とまったく同じに
暮らしています。エイズがあっても、みな超・元気です![]()
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FIP・(伝染性腹膜炎)・コロナウイルスについて
まず、くまもんずのベンツがコロナウイルスの数値がものすごく
高かった子です。ですが、施設では普通にみんなと自由にさせることを
選択しました。感染症ですので、獣医さんからは「隔離しないと」と言われました。
それは獣医師の立場上、そう言われると思います。
ベンツは最後、その症状からFIPで亡くなったのだと思うのですが
(急死だったので、病院に行くこともなく、解剖もしていないので
正確な死因は不明)ですが、状況からFIpの可能性は十分あります。
コロナの数値はすごく高かったですが、ベンツ亡きあと、同じように
体調を崩し、コロナの数値が高く、その症状が出ている。という子はいません。
FIPは発症したら助からないと言われていますが、「ドロ」は
兄弟全員がFIPで死亡しましたが、「ドロ」だけは、
FIPからの生き残りだそうで、もう十数年元気です↓![]()
fIPは確定診断も病院によって違うのかもしれませんが。
「ちゃちゃ」という若猫が1匹、FIpで亡くなった子はいます。
ですが、ちゃちゃと同じシェルターにいた、白血病の猫3匹は、FIPには
ならず、それから1年後くらいに、白血病で亡くなりました。
白血病キャリアでも、FIPが発症した子と一緒にいてうつりませんでした。
ですので、施設ではコロナ・エイズに関しては、まったく気にしていません。
FIPはあきらかに発症したら、隔離というか、たぶんもう食べられなくなっている
という意味で別部屋に入れるかもしれませんが、その状況に応じてです。
白血病に関してもそうなのですが、「実際、一緒にいて感染症がうつった」!という
確定ケースは、数百いた施設の猫の中で1匹だけです。
まぁ、数が多いので、病気の子全てが末期に再検査しているわけではありませんが、
感染している症状でしたら、愛さんや私も気がつくのではないか、と
私は思っています。
以上は、施設の実情のご報告です。
みなさんの猫さんのご参考にしていただけたら、と思います。
私は命は長さ
ではないと思っています。
健康な子も病気の子も、どの子もいつかは死を迎えます。
感染症の子は、食べられなくなると、あっと!いう間なので、
癌や他の疾患のように、何か月も苦しまず、
食べられなくなって、数日~1~2週間。
あまり苦しまずに逝く子が施設では多かったので、
そんなに長患いしなくていいんだぁ・・・と思うと、
感染症は、そんなに悲観する病気でもないように私は感じています。
ま、たまに「死ぬ死ぬ詐欺」もいましたが(笑)
それはそれで、嬉しいことで。![]()
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私のはんちゃんは15歳で、今、どうなるかなぁ・・・という感じですが、
まだ幼猫の白血病のたかちゃんと命のシェアができるなら、
一緒に自由にしてあげて、はんちゃん17歳。たかちゃん、3歳の寿命ならば
両方10歳だったらいいなぁ・・・・![]()
と思っています。
健康な子も病気の子も、どの子も今日一日が自由で楽しい
1日ならば、
そんな「命のシェア」「命のおすそ分け」という考えもありだなぁ・・・
と最近、私は考えています。
FIPで天に帰った
みなさまの宝物が、光の草原で![]()
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あなたを待てますよう、私は祈ります。
どうか、その子の一番幸せな顔を思い出してあげてください。
闘病の苦しい姿がその子の人生ではありません。
どうか、長い時間幸せだった、幸せなお顔を思い出してあげてくださいね。
すぐでなくていいですから。
少しずつでいいんですよ。
あなたの大事な子に
合掌
妙玄
