こんにちは。横山光昭です。

 

各地で大雪の報道などありますが、みなさま無事に過ごされているでしょうか。

まもなく年末。今年もラストスパートに入りました。

 

 

年末の取材では、シニア向けのお金の話や老後資金のつくり方、投資の始め方など、将来のお金のことを考えるものが多くありました。そこで、今日から3回にわたり、老後資金を作るために、今から始めてほしいことをご紹介しようかなと思います。

 

今日は、「家計を少しでもプラスに」。

 

50歳を過ぎると、「役職定年」が始まる会社が多くなりました。55歳という会社が多いと思いますが、53歳だったり、57歳だったり。役職がなくなるので、当然「役職手当」がなくなります。つまり、収入が減ってしまうんですね。調査会社のデータによると、9割の人が15%以上減っているそうで、中には年収が半分になったという人もいるようです。

 

このことから、老後に向けて家計を整えていくのは、定年後や年金生活が見えてきたときではなく、50代前からがよいのではないかと言えます。

 

やるべきことは、月並みで当たり前ですが、家計の「現状」を把握すること。そして、支出の無駄を見つけ、削減することです。そうして、毎月の収支が少しでもプラスになるようにコントロールする力をつけていきましょう。

 

大切なのは、支出を見直したり、コントロールをしていくときに、食費はいくらくらいまで等と、将来を見据えて基準となる予算を設けておくことです。支出が多い状態になれていると、なかなか下げられないのが人間です。「収入は減る」ことを意識した準備ができれば、収入減の年代になっても「老後貧乏」に向かっていくことはないでしょう。

 

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