こんにちは。横山光昭です。

 

以前からお客様や取材の方に「50歳から老後資金を作るというのは、もう遅いのでしょうか」と聞かれることがありました。

 

 

昨年は60歳までしか掛け金を拠出できなかったiDeCoも、今年からは65歳まで掛けられるようになりましたし、NISA制度は5年、もしくは20年非課税運用が可能で、20歳以上(来年1月からは18歳以上ですね)なら年齢制限がありません。今年は制度の恒久化も検討されるようですから、老後資金作りができる年齢はどんどん上がってきていると感じます。

 

制度云々を除いても、年金生活世代の投資への関心は高まっています。老後資金作りという時期は卒業し、「老後資金の延命を考える」世代となっても、「積立投資で老後資金を長持ちさせたい、目減りさせたくない」と考える方が増えているのです。

 

家計相談のお申し込み時も、65歳を過ぎ、70代の方から「今後に向けて投資をはじめたいと思っている」とご希望をいただくことがあります。それが可能な家計状況なのかどうか、見せていただくのですが、投資可能額が十分ではないもしくは貯金を減らすべきではないと判断された場合も、収入を増やすことを考えたり、生活費を見直し、何とか投資に充てる資金を家計からねん出する努力をされます。

 

こういうことから考えても、50歳からはじめても、老後資金はできる!という人が多いのではないかと思います。家計状況や貯金の状況、投資で効率よく増やすことに抵抗はないかどうかで変わってみますが、可能性は十分にありです。

 

若いころのようにバリバリと、またはちょっと無理をしていろいろなことに取り組めるわけではないでしょうが、それでも、できることはまだまだ沢山あるはずです。

悲観せず、できることをしっかりと取り組んでいきましょう!

 

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