こんにちは。横山光昭です。
以前のNHK「あさイチ」さん出演の時もテーマになりましたが、最近はまた少しずつ借金に悩む方が増えています。
消費者金融では貸金業法の「総量規制」が効いて、年収の1/3までしか借入することができなくなりましたが、銀行は「銀行法」にのっとっているので、そういう貸し出し基準を決める法律がありません。各行に任せる内容になっています。ですから、年収による制限はないために、お金を借りやすい環境がある程度できているのかな、と思わされることもあります。
ただ、今では銀行も、年収の1/2までに規制するとか、全銀協(全国銀行協会)などで、借りすぎ注意を促す動画などを作成して、消費者に借り入れは計画的にするよう呼び掛けているなどしているようですが。
このような借り入れしやすいような環境で突然のダメージを受けがちなのが、「夫婦別財布」のご夫婦。生活するお財布が別々なので、相手の「困った!」に気が付きにくいのですよね。
今日の「NIKKEI STYLE」で紹介しているDさんもその一人。
自由にお金を使いたい、自分のお金の使い方を夫に知られたくない、そう思って自ら別々な財布で暮らすことを望んでいたのに、自分はだんだんと浪費に走り、貯蓄を使い切り、カードローンを少しずつの金額で頼りはじめる。
そんな流れで、Dさんのお金周りは乱れてくるのですが、子どもが欲しい、と理由で今の状況を改善しなくてはいけないと悩み始めます。
幸いにして、自炊もする堅実なご主人が、奥さんのお金の使い方を以前から心配していたために、協力を得て解決に向かうことができましたが、このようなご夫婦は少ないと思います。
「借金までして!」
と怒られる場合のほうが多く、夫婦関係にも影響してしまうことがしばしばです。
解決策としては、ケースバイケースでいろいろありますが、まずは、借金をしてしまったときには、「自分はお金を借りている」と自覚し、繰り返し借りることがないように行動してほしいと思います。
今日紹介している事例は
です。
前回のあさイチのでの放送内容についてはこちら↓

