こんにちは。横山光昭です。
今日は、我が家の雑な話ですが、ちょっと聞いてください。
我が家の4女は、昨年の11月に結婚しました。
22歳の世間的には「早い」といわれる年齢での結婚です。
経済力も生活力もない二人、大丈夫かなと思っていましたが、けんかをしつつも、協力しながら楽しく暮らしているようでした。
この4女、我が家の中で唯一、投資をしていなかったのですよね。
そんな娘が、家庭をもってお金の大事さを改めて感じたのか、旦那さん(23歳)の影響なのか、「投資をはじめたいの、教えてほしい」と、二人で我が家にやってきました。
「来た」と言っても、事前に互いのスケジュールを調整し、私に「将来のためにお金を持たなくてはいけない」と考えていることを切々と話し、今までとは違う“本気度”を見せていました。
ネット証券口座とNISA口座を開設し、積立金を出すクレジットカード(ポイントが欲しいのだそうです)も準備。
いよいよ投資のスタートです。
まずは「投資とは何か」という基本的な説明を聞いてもらい、仕組みやリスクを理解したうえで、どんな商品に投資するかを考えてもらいました。
投資の方法は、もちろんインデックス投資の積立。NISAの積立投資枠を利用していきます。
このあと、商品を選び、積立設定をする予定です。
ご主人はアメリカを含む商品、娘は日本を含む商品を選ぶことに。将来、運用成績の差を見ながら、投資対象による違いも学んでいく計画です。
金額はさほど大きくありません。若い二人が無理なく拠出できる、1万円前後の積立です。
娘は「私に勝手に個別株とか買わないでよ」と夫にくぎを刺しつつ、二人で仲良く投資を続けていくようです。
そんな様子を見ながら、ふと思ったことがあります。
それは、若い人たちが「将来の得」を求めるあまり、投資だけで資産を作ろうとしてしまうのではないか、という不安です。
最近よく言われる、「NISA貧乏」になってしまいそうな雰囲気を少し感じてしまいました。
投資は確かに将来の資産形成に役立ちます。
しかし、何かあったときに投資資金を取り崩さなくて済むよう、しっかりとした貯金も必要です。
貯金という土台があってこそ、投資も安心して続けることができます。
若い二人には、投資だけに頼るのではなく、日々の生活も楽しみながら、無理のない範囲で貯金と投資の両方を続けていってほしい。
今を大切にしながら、将来にも備えていく——そんなお金との付き合い方をしてほしいと思っています。
子どもを通して、いろいろなことに気が付かされます。
子どもを心配したり、将来を思うのと同時に、いろいろ勉強させられるなと思いました。
くだらない長話、最後までお読みいただき、ありがとうございました。