鶏小屋で産み落とされた卵をそのまま飲んだことあるかな?
小学校に上がる前の野人は毎日のように飲んでいた。
庭には金魚池と鶏小屋があった。
登りやすい梅の大木が張り出した隣には消火用水池があり、木に登って釣り糸を垂れるとフナやコイやウナギが釣れた。
台風で川が氾濫するたびに流れ着いた彼らの数は増えて行った。
反対側の隣の小川にもフナやドジョウがいて、よく網ですくって捕った。
やがて金魚池はコイとフナとウナギとドジョウで埋め尽くされ、むー母、むーババ、むージジのヒンシュクを買った。
やがて金魚は絶滅、観賞池は野人の食用池となった。
井戸水は飲用水だが、その井戸もまた野人の獲物のコイとウナギの住処になった。
大物は他に入れ場がないのだからしようがない。
コイとウナギがうじゃうじゃいる井戸水飲んだことあるかな?
鯉は底の泥食べて毎日ウンコしていたが、水は生命エネルギーが溢れてとっても美味しい![]()
イチジクとザクロの大木も数本ありよく食べたが、便所の汲み取り口のすぐ前にある「むーババの畑」の野菜だけは死んでも食わなかった![]()
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特に・・・うんこたっぷり![]()
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かけられたニンジンは恐怖の対象だった。
野人の栄養拒否歴は5歳からで、現在に至る。
鶏の世話係も野人で、穀物に牡蠣殻にギシギシの葉を刻んで食べさせた。
鶏小屋の掃除も担当だったが、臭くもなく掃除嫌いだからテキトー。
毎朝産み立て卵を回収、一個割って飲むのが習慣だった。
箸でつついて穴を空け、醤油を少し入れ、一本箸で中をかき回し、そのまま口を付けてグビ~~っと飲む。
たまに殻にウンコが付いていたが気にしなかった。
指でウンコ落ちなければ、うんこ避けて穴を空けた。
人間のうんこの悪臭に比べれば、月とスッポン・火星とうなぎ。
たまに違和感があり口内から鳥の毛を取り出したこともある![]()
これが太古から続く卵の食べ方であり、殻を洗って茹で卵や目玉焼きにするのは人間以外いない。
タマゴ洗って食べた記憶などないが・・
後で聞くには、卵はサルモネラウ菌の塊らしい。
食中毒で死んでいたかもしれんな、あれだけうんこ卵飲めば。
運玉
が良かった・・・
むー母も、むーババも卵のうんこ洗いを教えてくれず、そうやって飲んでいたのは野人とむージジだけだった。
むージジが教えてくれたドジョウの七輪炭火丸焼きも・・
活きたドジョウが嫌がって網から炭火の中に落ちても、カルシウムたっぷりだからと灰を手で払ってそのまま頭から骨ごと食べさせられた。
一番食べた記憶はドジョウの丸焼きと、フナの味噌汁だな。
厳寒の真冬にバケツ一杯百匹以上のドジョウを捕獲して持ち帰った時は、むー母とむーババが腰を抜かした。
小学生で既に一網打尽という狩りの秘技を身に付けていた。
水が枯れた川でウナギを拾う秘技もある。
むージジも野人同様に食べ物も手も洗う習性がなかった。
古代人はすべてそうだっただろうな。
そのおかげで骨が丈夫になった。
サルモネラウ菌にも滅法強い。
鶏も毛をむしってたまに食べた。
小中学校でも海山川で狩りと採取をして野生の肉食・木の実食を鍛えたが、幼少でも随分鍛えられた。
今では卵に穴開けて醤油入れてかき混ぜ、直接口付けて飲むことはないが、茶碗に3個くらい入れて飲むことはある。
また直接飲むかな、あの下品な方法で。
洗いもの出なくて楽だし・・・
動画で海外に流したら、恐怖でビビるかも。
タイトルは・・・サルモネラ・ムー
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